ヒロさんと共に、書とくらし研究所でスタート
こんにちは!
随分投稿してないですね。でも、過去の記事をたくさんの方に読んでいただいてますこと心から感謝しております。
主人ヒロさんとは、現在2人暮らし。
2人の娘は、長女は結婚、次女は県外に。
今日は、個人事業スタートの報告とこれまでのつれづれを書いてみました。
勤務先を退職して、本格的にスタートさせた個人事業。人生何があるかわからない。人生何が元で変化の扉が開くのかわからない。
そう考えると、人生には、負け組勝ち組もいいも悪いもない。全て意味があるなあと感じています。
長年 家族の発達障害・依存症の本質の原因を独学探求してきました。時間をかけて掴みどころのない道を進んできたことは否めません。
でも、私の中にはいつも確信みたいなモノがあり、絶対原因となるものがあり、主人ヒロさんも悩まなくてもいいようになると信じてきました。
ヒロさんの辛さや寂しさがわかるから、何があろうとも離婚もせず、35年パートナーでいることができた。
ヒロさんのことを問題視せず、その奥にある根っこの原因をずっとずっとずっと自己探求してきた。
そんな中
2年半前には、私自身が10人に5人の確率と言われている難治のラムゼイハント症候群 右顔面麻痺になり、アナフィラキシー症候群でもあることから、薬なしで自分と向き合い、一期一会があり、薬なしで暮らしてきました。
治る確率は半分以下と言われている難治。
当初は、咀嚼の不具合・飲みモノが溢れる・ストローがダメの症状に加えて、顔のひきつれで右顔面が左右上下が強烈に縮み・強烈なめまい・息もまともに出来ないくらい苦しみがありました。
確実に特に 「食」のストレスが半端なく続きました。
おかゆ・スープ・ゼリー・プリンしか食せない時期が何ヶ月も続きました。
みなさんもイメージしてください。
食べたいモノを食べたい時に、食べたい量だけ食べれない。
いかがですか?イメージするだけでも わあー嫌だ!となりますよね。
病気の症状もとても辛かったのですが、 「食」がスムーズに摂れないストレスも半端ないものがありました。
その頃、主人と長女に
「生きているのもしんどい。死にたい。」と。
どうしようもない不安があり、八方塞がりのような日々が続きました。
鏡で自分の顔を写すと
右側顔面が全体的に下がりながら、口とほうれい線あたりは強烈にひきつれた顔。
ひょっとこ的な顔が鏡に現れる。
女性としては、ここも辛いところでした。
こんな時期を混沌と過ごし、ホントに人生のどん底を感じている時に、食生心理学に出会いました。
すぐに藁をも掴む思いで飛び込みました。
食材ひとつひとつに心理がある。
食への概念もガラッと変わりました。
今思えば、「食」が私の心のケアになったわけです。
食が、一番辛いのに
食が、こころのケア
ホントにこの学問に助けてもらいました。
そしてさまざまな学びをする中で、
病気や家族問題・依存症・発達障害の問題の本質が自分の複雑な絡みあっていたモノがスルスルと溶けて解決となった訳です。
「書」も「食」も結びつくモノがある。
「書」もくらしに結びつくモノがある。
全て 意味があって、繋がっている。
いてもたってもいられない気持ちが湧き上がり、第二の人生をスタートさせました。
福地幸-書とくらし研究所-とは。
理念・人と人 ものとモノ 人とモノを結ぶ
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(書➕五感・無意識を癒す)
こころケア 個人さまへのこころケア
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次世代に繋がるこころ豊かなくらしの提案🩷
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