在宅フリーランス、自宅での仕事に集中できない時どうする?
私は4年前から在宅で仕事をしているフリーランスです。
コロナ感染拡大の影響で普段はオフィスに出向いていたパートナーも在宅勤務の日が増えました。
家に誰かいると集中できなくて、あぁぁぁもう。。。。という気持ちでnoteを書き始めました。
▼我が家の様子
「仕事してるから静かにしててね」で解決というわけではなく、彼が静かになったところで「家に誰かいる」という状況がね。。。なんかダメなんですよ。
対処法として...
①集中力を必要としないことをする。
今、まさにそんな感じです。noteは適当に書く場所です。Twitterの長文版という感じでしょうか。
②仕事をしない
散歩や運動、おやつ食べたり、読書、ゲームなどですね。
仕事ばかりが人生ではありません。
ただ、先月から企業案件が立て込んでいて、そうも言ってられません。ちょこっとでも進めておかなきゃ。
③パートナーを寝かしつける
在宅勤務と言いながら歌ったり、踊ったりして過ごすパートナーはいっけんちゃらんぽらんに見えますが、貿易関連で独立した事業主です。
事業主の視点で考えますと「稼働時間が短い」は、効率的にお金が稼げるよう仕組み化に成功しているってことなんですよね。
見習うべきところだと思っています。
だからといって、私の邪魔をしていいわけじゃありません。
ちょっと静かにしててほしい時は寝かしつけてしまうのが一番です。
起床時と比べ、就寝時の存在感は大幅に減少します。
【関連記事】元保育士がこっそり教える「大人の寝かしつけ」の方法と嬉しい効果
④納期がある仕事は前倒しで
今年に入ってクライアントワークが増え「納期」がある仕事が増えました。
予想外の事態に備え、常に前倒しで作業を進めています。
(※予想外の事態=私もつられて遊んでしまうこと)
ちっとやそっとサボっても「前倒しで納品」は順守が基本。これだけでクライアントからの信頼は劇的にアップします。
⑤夜の部でがんばる
現状、同時進行している案件がいくつかあるので、1日を「朝の部」「昼の部」「夜の部」と分けて、その時間に一番効率良く進むだろうタスクを割り振っています。
想像力・創造力が必要とされる作業は夜の方が圧倒的にはかどるので、昼間はパートナーとのんびり過ごす!と割り切ってしまう日も。
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シドニーはロックダウンが長期に及んでいるにも関わらず、感染者数は増え続けている状況です。
(参照リンク:豪シドニー、新型コロナ感染高止まり 今後数週間に「急増」も)
あーでもないこーでもないと書いてしまいましたが、こんな時期ですから、家にいてくれるのは安心。
朝昼晩の食事も作ってくれるのでありがたい。
さて。
この記事はこのへんでおしまいにして本日2回目の散歩へ行ってきます。それから働くかー!
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