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海外の日本食レストランあるある...か?

週末に日本食レストランに行ってきました。

「これって海外の日本食レストランにありがちなことだよなー」

と思ったことをお伝えします。


海外の日本食レストランあるある?味噌汁にれんげ

日本と海外の日本食レストランの違いは、

①まず味噌汁が出てくる
②その味噌汁にれんげが付いてくる

が、あげられます。

お料理の一番最初に味噌汁が登場します。
れんげと共に。

(もちろんすべてのレストランで発生する事案ではありません)

わたしはオーストラリア在住なので他国の事情は疎いのですが、ネットで調べる限り、他の国でも同じ現象が起きている模様。

先日、訪れた日本食レストランも周りのお客さんたちはれんげで味噌汁をすすっていました。

味噌汁=ミソスープ

スープですからスプーンを使って飲むのが身に付いた習慣なのでしょう。

日本食レストランが現地の食習慣に合わせてれんげを提供しているということですよね。

文化的な違いから生じる自然な対応。

わたしも外食時は味噌汁はれんげで飲みます。

豪に入れば郷に従え。

(オーストラリアだけに!)

他の国はどうなんでしょ?

器を持って食べるのは日本食の特徴

多くの国では器をテーブルに置いたままスプーンやフォークを使って食べます。

海外の日本食レストランの味噌汁にれんげが添えられているのも、この食習慣のためと予想できますね。

一方、日本では味噌汁のお椀やご飯茶碗を手で持って食べることがマナー。


ん?

器を手にもって食事をする国って少数派?

、、、などと考えながら、からあげ弁当をいただきました。

おいしかったです。



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ここの小籠包、サイズが大きくて満足度高い。

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