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えこひいきされる人・スルーされる人

全ての人に平等に接することは不可能です。私は好き嫌いがはっきりしている方なので、リアルでもネットでも

・えこひいきしたくなる人
・ごめんだけどスルーさせて

この2種類ははっきりと線引きしたくなってしまいます。

最近、ブログやTwitter経由でいただく「ブログ運営」に関しての質問や相談が増えていて、これもやっぱり、

・力になりたい・応援したいと思わせる人
・ごめんだけどスルー

の2種類にわかれるんですよね。

今までは「なんとなく」の感覚で判断してきましたが、えこひいきされる人とスルーされる人の特徴を考えてみたいと思います。

※最初に断っておくと私にえこひいきされてもたいしてメリットはありません。質問しても「ごめん、わからん!」で終わること多いです。

スルーされる人の特徴=他力本願

まず「質問をスルーしたくなっちゃう人」の特徴から。

ずばり「他力本願」

もうちょっと細かく言うと、

・自分で調べずに「聞いた方が早い」という思考回路
・自分で考えない、相手に丸投げ
・誰かに決めてもらわないと行動できない

この共同マガジンの相棒(@036_writer)がわかりやすい例をリプしてくれました。腹立ちますね(笑) 

話を戻します。

世の中にはワードプレスの設定からカスタマイズからブログのコンセプトから「自分のブログ」なのに、何から何まで質問しながら進めないと気が済まない人もいます。

そして、そういう人は何の結果も出さずに脱落していく、、、というケース多めです。

これね、何がまずいかって、

・相手の時間を奪っている自覚がない
・相手の時間を購入するという考えがない
・相手が質問に答えている間に本来なら稼げた金額を考慮していない
・相手がスキルを得るためにどれだけ時間をかけたかを考慮してない

ってことなんです。

つまり「相手に何も与えず自分だけ得したい」と考える甘ったれた精神構造の持ち主。きつい言い方ですが。

真剣に相手をするだけ消耗していくので関わってはいけないな、ってことを学びました。

1人では答えを見つけられない、行動できない・誰かに教えてもらわないと不安、って方はブログコンサルやオンラインサロンや有料noteを提供している人へきちんと対価を支払って「相手の時間を購入」し、気が済むまで質問なり相談なりすればいいのに、と思います。

えこひいきされる人の特徴=すでに行動している

で、ですね、

・応援したい
・私に助けられることあるかな?
・お役に立てることあるかな?

と思わせる方たちの特徴は「すでに行動している」ってことなんですよね。

上のツイートの「かぬーくん」(@kanuuukgk)はオーストラリアにワーホリに来てて、現地到着後の様子をずっとお母さん気分で彼のツイートを楽しませていただきました。

コロナ感染拡大の影響で帰国せざるを得ない状況になったことの彼のくやしさや悲しさは想像に及びません。

それでも日本帰国後、ブログと英語学習を本格始動させ、前に向かって進んでいる姿に私はふたたび刺激を受けることになったのです。

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そして、行動した結果を報告してくださる方。

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ご本人の許可なしにブログをここで公開することはやめておきますが、こちらの方もTwitterのフォロワーさん。「ブログ作ったよ!」と報告をしてくださいました。

※メッセージ中の「マフィントップ」はこちらの雑記ブログのこと
>>https://www.muffintop-days.com/

Note
>>https://note.com/fukuchan5818/m/m627dbd8dcf61

記事数はまだ少ないんだけど「3年くらいブログ運営してたでしょ?」と思ってしまうほどの初心者離れしたクオリティの高さで、

「ごめんなさい、私がアドバイスすることないんですけど」と情けない言葉とともに返信した内容がこちら。

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「本当にうれしく思います」と思う反面、「後からブログを始めた人に抜かされていくー!」と思ったのも正直なところ。

自分の頭で考えて試行錯誤しつつ、情熱と愛情を注いだ記事を作成できる方のブログって勉強させていただくこと多いんです。

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さらに良い意味でも悪い意味でも「落ち着きのない人」

ついさっき知ったんですけど共同マガジンの相棒オサム氏(@036_writer)の運営メディアが7つにおよびにっちもさっちもいかなくなっている模様。

それでも、スピード感やフットワークの軽さという部分は尊敬しているし、見習わなければならないと思っています。

行動した結果に付随した「疑問」や「質問」や「行き詰まり」はお役に立てるかは別として「一緒に考えよう!」「一緒に作戦会議しよう!」みたいな気持ちになるんですよね。今に至るまでの経緯を見ていると特に。

(ただ、この人の場合は私が口を出しても聞く耳を持ちそうにないんだけど)

彼の落ち着きのなさについてはこちらの記事どうぞ。

雑にまとめると・・・

ここ1週間「スルーしたくなっちゃうお問い合わせ」が立続けに舞い込んできました。

いきなりお問い合わせフォームから見ず知らずの人から相談されても、わざわざ背中を押したり、質問や相談に答える義理や義務や筋合いはないでしょ、って思ってしまうんですよね。

やっぱりTwitterで自分の人となりを発信しつつ、繋がっているフォロワーさんたちと良好な人間関係を作っておくことって大切だと思います。

そして常にジタバタと行動していることが「えこひいきされる人」「応援される人」「つい手を差し伸べたくなる人」になれるコツなんじゃないでしょうか。

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