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国際結婚・恋愛界隈をdisる界隈について思うこと

Twitterでは国際恋愛・国際結婚のフォロワーさんと繋がってるのですが、気づけばそのうちの何人かが「鍵垢」(許可したフォロワーしか投稿が見れない)になってたんです。

で、気になって上のツイートをしたんですよ。

いただいたリプによりますと「某巨大掲示板」で国際結婚・国際恋愛のインスタ・Twitter・ブログをウォッチして掲示板でdisり散らかす界隈がある、、、とのこと。

あー、なるほど。そういうことか。

自分が「国際結婚・国際恋愛アンチ」のターゲットなるのは気持ちの良いものではありませんもんね。

発信をオープンなものではなく「鍵付き」にしたくなる気持ちもわかる。

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普段やりとりのある大好きなフォロワーさんも鍵垢になりました。掲示板の住人にロックオンされちゃったかな・・・

恨みを晴らせるかどうかは微妙ですが、思うところを書いていこうかな、と。ひどい言葉で攻撃された方たちがちょっとでも気が楽になれればいいんだけど。

某巨大掲示板で「国際結婚・国際恋愛」を盛大にdisってる投稿を見てみた

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で、ですね、私は普段「掲示板」の類はまったく見ないのでどんなものか教えてもらったリンクにアクセスしてみたんです。

まぁ、ありがちな外国人夫や外国人彼氏がいる日本人女性に対する悪口のオンパレード。

・ブス
・スタイル悪い
・髪の毛パサパサ
・ファッションださい
・肌汚い
・髪型変
・文章おかしい
・メンタルおかしい
・おばさん
・下品
などなど。

うん・・・だいたい私に当てはまってますね!(笑)

あんたらエスパーか!!!

でもって、特定の国際結婚・恋愛のSNSアカウントやブログの発信内容についてごちゃごちゃ言ってる、って感じでした。

赤の他人の発信についてわざわざ掲示板で言及する情熱が純粋にすごいなと思ったし、どこからそのエネルギーがわいてくるのか。。。?

いったいどういう人がそんなことするんだろ、と勝手に考えてみたのですが、

・時間の余裕がある
・余っているエネルギーもある
・それらを自分とは全く関わりのない第三者に対し提供できる

あれ?なんだかいい人っぽくなってるじゃないか。

気に食わない対象について掲示板に書き込むことで、現実社会で「認められない」「満たされない」そんな想いを発散させているのでしょうか。

私は自分のことでいっぱいいっぱいなので、あんまり他人に使う時間やエネルギーはないんですよねぇ。

ましてや人の恋愛や結婚なんて知ったこっちゃないし、興味や関心もないです。

自分と異なる属性を叩きたくなるアンチの心理

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誰かを批判してうっぷんを晴らす・人のことをいちいち悪く言う、、、これがストレス解消や娯楽になってる人もいる。

でもねぇ、これって嫉妬じゃないでしょうか。憧れの裏返し。

本当に嫌いなら関心すら持たないし、距離を置くでしょう?

私はTwitterは「この人とは合わない」と思ったらミュート、関わりたくないと思ったらブロック。その人の発信は目に触れないようにしてます。

だって、いちいちイライラするの嫌だし。みんなと仲良しこよしなんて不可能です。

人が誰かを批判する対象は、自分が欲しいものを持っている人

SNSなんてその人の一面でしかないのに、うわべだけ見て他人の在り方を詮索したり、あら探しをして、批判して、、、

それでメンタル保ってる、ってパターンだって考えられる。

自分の嫉妬心や劣等感と向き合えず、匿名をいいことにネット上で攻撃することに時間を割いている人は、こういっちゃなんですが「雑魚キャラ」なんですよ。

自分の人生を生きていれば他人のことなんて気にならないでしょう?

主役は批判されてる側のあなた。

うらやましいだけ。耳を貸す必要はありません。

傷ついたり思い病む必要もないんです。

徹底的にスルー、同じステージに立つことはない

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価値観が違う人とわざわざ交わろうとするのも無意味です。議論してもわかりあえないとわかっている相手は関わらないのが一番。

もし何か言われても
「へー、そういう考え方もあるんだね。お疲れさまです」
くらいの気持ちでいてくださいね。

ここで感情的になって、相手と同じステージに立ってはだめだと思っています。

あなたは「わかる人だけにわかってもらえればいい」と割り切って発信を続けてください。

八方美人で万人ウケするコンテンツって正直つまらない。みんなに好かれようとすると誰からも好かれないのはリアルでもネットでも同じ。

自分の考えや発信スタイルを貫くことでアンチもわいてきますが、同じくファンも増えていきます。

ブロガー視点で考えてみる

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私もブログ・SNS経由であーでもないこーでもない言われてます。今日も某掲示板からがつがつアクセス来てました(笑)

商用でも非商用(趣味や日記)でも自分が「発信者」となれば、

・考えや言動に共感してくれるファン的存在
・親の仇のごとく嫌悪感を抱かれ、時には攻撃を仕掛けてくるアンチ的存在

この相反する2者が現れることは自然なこと。

で、ですね、実は「あら探し」や「揚げ足をとる」人たちの存在はブロガー視点でみるとけっこうおいしい。

まず「サイト滞在時間」「直帰率」の数字が改善します。(文章や記事内容のあら探しをするため)

数字が改善すると、Googleからの評価が高くなります。

そして、上位表示が可能となり将来的なアクセスアップ・収益アップに繋がる、というわけ。

たいていの読者は記事をなんとなく斜め読みしています。

そんな中、「何かツッコミどころはないかな?」とじーっくり記事を読んでくれる存在には感謝すべきなんですよね。

さらにアンチであろうがファンであろうが1PVは1PV。

PV数って企業案件取るときの武器にもなるんですよ。どういう思いでブログを読んでもらっていようが数字が増えていくことはありがたいんです。

そう考えると「ありがとうございます!お疲れ様です!」って気分になるんですよね。

相手は「批判」とか「傷つける」ことを目的としているのかもしれませんが、ブロガー視点で考えるとそこまで悪くない、むしろほくそ笑む事態をもたらす行為だったりします。

最後に

度を超えた誹謗中傷であれば速やかに情報開示請求を。

雑魚がわちゃわちゃやってるだけであれば「雑魚のみなさん、お疲れ様です」とつぶやいて平常心に戻りましょう。

といっても、慣れないうちは心が痛みますよね。わかる。

そんな時はTwitterで仲良しのフォロワーさんに愚痴りましょ。大丈夫、みんなあなたの味方だから。

また、読者との交流が目的でないのならコメント欄は閉じてしまってもいいんじゃないでしょうか。おかしな人対策として。

私はコメント欄も閉じ、お問い合わせフォームも実質閉鎖しました。(企業からのお問い合わせだけお受けしてます)

「気が合う人とだけと交流したい」こんなわがままもネットであれば可能です。

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