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「お酒が強そう」ってどういうこと?特徴・イメージをChatGPTに聞いてみた

クリスマスから年末年始にかけて、お取引先からお酒をいただくことがあります。

その際、

「すんげぇ飲みそうですよね」

と、添えてくるクライアントも。

お酒、あまり得意じゃないです。

「ほろよい」半分くらいで、いい気分になってしまい、それ以降は気分が悪くなってしまう。

飲めない人の気持ちを▼こちらの記事でぶちまけたのでざーっと目を通してください。


「すんげぇ飲みそう」
「お酒強そう」

これらの評価は「見た目」で下されているのか?
ふだんの仕事ぶりでそう思われているのか?

気になったのでChatGPTに聞いてみました。

見た目のイメージ

骨格がしっかりしている
・頬骨や顎のラインがくっきり。どこか彫りが深めで、堂々とした顔立ち。
健康的な体型
・程よく筋肉がついていて、タフさを感じる。たとえばヨガやジム通いをしていそうな体格。
目力がある
・大きな瞳か、逆にキリッとした切れ長の目。目の奥に自信を感じる。
声と笑顔
・低めの声で「お疲れ!」と言う姿が似合う。笑うと豪快で、場を明るくする笑顔が印象的。
ファッション
・パンツスーツやカジュアルなデニムスタイル。シンプルだけどセンスが良く、無駄のない着こなし。

わたしに当てはまる要素が1つもないです。

(わたし=ずんぐりむっくり、顔は地味め、どっちかつーと性格は暗い、1日中ジャージで過ごしている)


気を取り直して、お酒が強そうに見える人の「性格のイメージ」を見ていきましょう。

性格のイメージ

豪快で明るい
・人見知りをしない。初対面でも「さぁ飲もう!」とすぐ打ち解けるタイプ。
面倒見が良い
・飲み会ではお酒を注いで回りながら、さりげなく場を仕切る。「次行く?」と自然にリードする役割。
ストレス耐性が高い
・悩みや愚痴をサラッと流し、前向きに捉える。飲みながら「まぁ、なんとかなるよ」と笑い飛ばす。
マルチタスクに強い
・同時進行でいくつものことをこなしながらも、飲み会の幹事まで引き受ける。

見事にわたしに当てはまりません。

(わたし=人が苦手、面倒は見てもらいたい、ストレス耐性低い、飲み会の幹事とか無理)

最後、「仕事ぶりのイメージ」はどうでしょう。なにかひとつでも当てはまるものがあればいいのですが。

仕事ぶりのイメージ

頼れるリーダー
・部下や同僚に慕われる。決断が早く、仕事が終わった後の「一杯行こうか」が定番。
タフネス全開
・長時間労働やトラブルにも動じない。残業後に飲みながら「今日もやり切ったね!」と言い切る。
効率重視のプロフェッショナル
・無駄な作業を嫌い、合理的に進める。結果を出す仕事ぶりに、上司も同僚も信頼を寄せる。
話し上手・聞き上手
・会議でも飲み会でも話の中心になり、誰とでも話が弾む。飲みながら良いアイデアを出すことも。

「無駄な作業を嫌い、合理的に進める」はドンピシャ。

しかし、話し上手でも聞き上手でもなく、基本ひとりで自問自答していたら1日が終わっていく生活です。



ChatGPTによる「お酒強そうな人の特徴・イメージ」にわたしはたいして当てはまらないということがわかりました。

ではなぜ、

「すんげぇ飲みそう」
「お酒強そう」

という評価を頂戴してしてしまうか。

結論:「適当なことを言っている」

おそらく間違いないでしょう。



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