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何が起こるかわかんないよ!って話

4年前に仕事をやめて「海外フリーランス」ってやつになったんですけど、フリーランスっていうのは、その言葉の通り「フリー」であり「自由」

何をして稼ぐかは自分次第、稼働時間も自分次第ってことで、毎日自制心との戦いです。

私の場合は意地でも在宅で稼ぎたかったので
・メディア運営(アフィリエイト・アドセンス・PR等)
・企業から依頼されるマーケティング業務
・ときどきWEBディレクター(構成・編集・校正)
と、何でも屋みたいな感じで生計を立てております。

実は先月より稼働時間の割合が一番大きい案件は「脚本作成」なんですよ。

某動画チャンネルのシナリオを作成してます。

※大人の事情(この手の契約は「秘密保持契約」を結ぶので「これが私が作った脚本だよ」と紹介はできないのです。

「試しに1本書いてみませんか?」とお声がけいただきまして、その後、継続で契約が決まりました。

夜な夜なせっせと妄想を働かせて脚本作りに励んでおります。

今までは私が書いてきた記事はSEOを意識し、WEBライティングを意識し、とにかく「結論ファースト」のスタイルでした。

しかし、脚本は「起承転結」

視聴者を飽きさせないために「起承転転結」と「転」を複数含めるケースもあります。

でね。

「WEB上で文章を書く」を続けていると、何が起こるかわかんないな、とつくづく思うわけですよ。

これはTwitterも含まれるのですが、普通に生活していたら関わらない人や関わらない案件(仕事)と、うっかり繋がってしまう。

それが発信のおもしろさ。

脚本のお仕事は自分では気づかなかった「できること」を私の発信を受け取ってくれた方が見つけてくれたパターンでした。

ブログやSNSを始めた時と比べるとずいぶん自分の考えや行動が変わったなと実感します。

「成長」という言葉を使うのはおこがましいけれど、4年前にはまったく見えてなかった景色の中で今は過ごしています。

来年再来年は別のことに時間を費やしているのかもしれないし、もしかしたらパートに出ているのかもしれない。

「自分の未来がわからない」という不安と期待がフリーランスのメリットでもありデメリットでもあるのかな、と思うわけです。

だから「何が起こるかわからない」を楽しめる柔軟性も大切なのかな、と。

今夜はこんなことを考えていました。

おやすみなさい。

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ふくちゃん
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