Kaori F

地方の農村地区在住。最近、レジから販売担当に異動になり、バタバタ母ちゃんぶりを発揮しております。横のつながりを一番に思っている、のほほんな毎日。

Kaori F

地方の農村地区在住。最近、レジから販売担当に異動になり、バタバタ母ちゃんぶりを発揮しております。横のつながりを一番に思っている、のほほんな毎日。

最近の記事

コーラおじさんと、ミルクティーお兄さん。

うちのホームセンターにはおかげさまでいろいろなお客様がいらっしゃる。 生鮮食品はおいていないんだけど、菓子飲料は少し、置いています。 今回は、飲料にこだわりのある、お客様。 一人目は、コーラおじさん。 3日に一度くらいの頻度で、おじさんはいらっしゃる。いつも、カゴを持たないで、大きいサイズのコーラを4、5本抱えて持って来る。 お財布も持っていない。いつも、左のズボンのポケットから、お札を取り出してお支払いしていく。 今日も、無表情にコーラの売り場へ向かってる。 何を

    • 今日はおやすみの日。

      娘を中学校まで車で送迎して、のんびり帰路に着く。 お天気が、良い。 それだけで気持ちが救われる。 我が家から見える1番は、会津磐梯山。 電線のむこうに行って撮れば良かった、残念。 今年、この山にあるスキー場で、聖火リレーが行われる予定だった。 ほんの、1ヶ月前の話。 モーグルの遠藤くんが、スキー場を滑って聖火を運ぶという、猪苗代ならではなイベントになるはずだった。 それを、うちの娘たち小学生が、歌をうたって応援するという、地域みんなが参加の予定だった。 うち

      • ハラハラ。

        昨日のお客様との、会話。 灯油の呼び出しがあったので、灯油コーナーへ。 うちのホームセンターでは、灯油販売でレジで支払いがわかると、レジは灯油販売担当の呼び出しボタンを押すことになっている。 で、風がびゅうびゅう吹くなか、灯油販売コーナーへ走っていった。 春になってるのに、みぞれ混じり。 ほどなくしてお客様がレシートを持ってやって来た。 「お願いします!風が強いですね」 60代の元気なシルバー紳士。 わたし、違和感。 「このへんは、まだ雪が降るのかな?」 き

        • ここにいます。

          わたしはホームセンターにお勤めさせてもらっています。 たまたま連休をいただいた次の出勤で、 常連さんによく言われるのが 「あ!いたいたっ!いないから辞めちゃったかと思ったわ〜」 いや、いるし。 「あんたに聞くのが1番早いから。この洗剤どこ?」 まあ、そうね。長いこと勤めてるから売り場の把握はできてるわね(-_-;) 「あなたとおしゃべりしてると楽しいしねえ!」 (ʘᴗʘ✿) こういうお客様たちのおかげで、 わたしのボルテージは上がっていき、 めっちゃやる気スイ

          そして、父帰る。

          別居! と言って出て行った旦那であったが、 2日後、エコノミー症候群になってしまう。と言って帰宅してきた。 どこに居たのか問いただすと、車の中、と言った。 おいおい。 そりゃあね。 まあ、そうだよね(・o・;) とにかく、あたたかいお風呂とご飯があれば、 しばらくは大丈夫かな。 別居、終了。

          そして、父帰る。

          入学式挙行。

          4月6日、娘まあちゃんの中学校入学式が挙行された。 会場に来るまでに、我が家ではいろいろな出来事があった。 入学式に猛反対した旦那、そのときは娘のことでよく考える余裕が無かったわたし。 娘を通じて新型コロナに感染してしまったら、糖尿病の旦那は抵抗力むなしく、になってしまうだろう。という考えから、いきなりの別居開始。 いや、わたしだって同じ条件ですけど? むしろ、わたしのほうがホームセンター勤めなんだし、感染するとすれば、わたしだろうな。 なんて、思っているのだが、別

          入学式挙行。

          お店で買ってきて2回収穫した豆苗。3回目にはかわいそうになってきて収穫するタイミングがない。

          お店で買ってきて2回収穫した豆苗。3回目にはかわいそうになってきて収穫するタイミングがない。

          ゲレンデをながめる

          今日のゲレンデはとても良い天気で もう、2ヶ月も前から、ゲレンデに行くことを約束させられていたので。 まあちゃんはご機嫌で、リフト券をもらうとすぐにすべりに行ってしまいました。 今日のゲレンデのお約束、内心ではどうしようかと思っていたのだ。 そう、昨日までは。 まあちゃんのお兄ちゃん、ひでくんが、 「母ちゃんの腰、大丈夫なのか?また、ぎっくり腰やったら、ヤバいじゃん」 そう、言ってくれたから。 なんて母親想いの息子だろう、と思ったのも本当だが、 よかった

          ゲレンデをながめる

          のほほんな日常

          運転席から、失礼します。 お買い物をしようとスーパーの駐車場に車を停めて、何気なく外を見たら… ハト。 なんで? 逃げないし。 よーく見ると、 精米コーナーが目の前にございました。 おこぼれ待ちなんだわ。 くるっくー

          のほほんな日常

          久しぶりにお出掛け中。紅葉がなんともいえない。

          久しぶりにお出掛け中。紅葉がなんともいえない。

          わたしのまわりの素敵な人びと

          その2 まあちゃんの創造物。 ハリポタに触発されたまあちゃんが、帽子と魔法の杖を作りました! 「これで空を飛ぶんだよ!」 飛べるといいなー(^^; めちゃめちゃ生活感出てますよ。

          わたしのまわりの素敵な人びと

          レジで出会う印象深い人びと

          わたしの仕事はホームセンターのレジです。 日々いろんな方がお買い物をしていかれます。 そのうちにお馴染みさんが増えていき、わたしが勝手に心の中でニックネームをつけて他のお客さまと別に覚えている方もいらっしゃいます。 そんな方々のおはなしです。 コーヒーお兄さん2日に一度来店される20代くらいの男性の方で、いつも38円の缶コーヒーをたくさん買って行かれる方がいました。 小銭袋にたくさん細かいお金を入れてレジに並ぶお馴染みさんで、ご想像のとおり、かなり時間がかかります。 レ

          レジで出会う印象深い人びと

          わたしのまわりの素敵な人びと

          その1 むすめ、まあちゃん。 小学2年生、今どきの7才。 何をしているのかと、いいますと、庭のコンクリートのところに、でっかい花を書いております。 落書き用のチョークです。おとなりのまたおとなりのさとちゃんにもらったんです。 さとちゃんは、聖夜という名前のわんこを飼っています。ご近所のなかよしな奥さまです。 それはさておき、このお絵かき、雨で流れて無くなっちゃうので、期間限定です。 それにしてもいっしょうけんめいに書いております。 こちらは1年生のときの

          わたしのまわりの素敵な人びと