02 SNSに投稿するマインド②
前回は違いを楽しむでした。比較することが日常だった場合、急には難しいかもしれませんが、少しづつ、違いを楽しんでみて下さいね。
続いて、2つめのマインドです。
②オープンにする
大切な商品やサービスほど、知ってほしいけど、オープンにしたくない気持ちになります。大切だからこそ、批判されたり、真似されたりが怖いのです。
これは、普通のことです。無理に、その怖さを飛び越えなくて大丈夫です。オープンにできる商品やサービスから、記事にしていきましょう。
お店の雰囲気や、お店の特徴からでも、記事にして、オープンにすることに慣れていきましょう。
良い商品やサービスであればあるほど、真似されます。批判されます。でもそれは、良い商品で良いサービスだからです。
そして、真似や批判は、その業種の裾野を広げていく波になるので、自分のお店にも巡りまわって、良いことがやってきます。
ただし、ここで、最も重要なことがあります。
ほんと、ここだけは、守ってくださいね。
☆ 経営責任を持たない人は、経営責任を持つ人に了承をとること ☆
オープンにする内容のレベル、記述内容、写真、そのタイミングは、経営判断です。そのタイミングや記述レベルを誤れば、大きく経営に打撃を与えることになります。
なので、経営責任を持たない方が、そのお店のSNSをする場合、ここは本当に守ってくださいね。
経営責任者から了承を得たなら、ぜひ、記事にしていきましょう。
良い商品や良いサービスは、いつか真似されます。真似されることで、その業種の裾野がひろがり、技術も深まります。真似されるのは、あたりまえ。ならば、先に、世に出していきましょう。人は、挑戦する人を応援したいので、その挑戦には、きっと応援が付いてきます。
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