No.12 愛読書

真空色の本と茜色の本がある。

私の愛読書。

朝は真空色の本を読み、

夕方以降は茜色の本を読む。

真空色の本はまだ1周目の途中で、

茜色の本はもう2週目の終わり。


いつの間にかこんなに差がでてる。

真空色の本は長編小説で、

茜色の本は短編集だから?

いや違う。

単に、私の朝が少ないだけだ。

いいなと思ったら応援しよう!