kintone だけではできない
kintone は便利だ
ほんとに便利です。
脱アナログだ! 紙を使うのをやめて電子化するんじゃい!
と思ったときには、使ってみるといいです。
アプリを作って使って修正して、の繰り返しもできます。
人力・手作業で面倒だなーと思いながら ちまちまとやっていたことが、まるごとストレスフリーに大転換できるのではないかと、期待してしまいます。
kintone は便利だが
しかしながら、kintone に向いてること・向いてないことは当然あります。
それは他のツールにもありますし、人間にもあります。
向いてないことをさせると、よい効果が得られない場合も。。。
また、どうしても、よく分からんけど、なぜか紙で残さないといけないものなんかもあったりします。
ええっ、それでは導入効果が薄れてしまうかも💦
kintone だけではできないと思ったら
それだったら、業務のほうを変えてしまうというのも、考えてもいいかも知れません。それは今後も続けないといけないのか、無くしてもいいのではないか、ゴールを変えずにプロセスだけ変えられないか、などを考えてみる。。。
しかし、相手(お客様や他部署など)がいたり、法令の縛りがあったりで、自分だけ・自部署だけ・自社だけでは変更できないことも あると思います。
あるいは解決できるような方法が見つからなかったりとか。
kintone だけではできないと思ったら
あるいは、全体をやろうとせずに、一部分だけに kintone を利用してみるのも、いいかも知れません。
全体で 100 のうちの 10 や 15 であっても、改善できれば従来よりもラクにはなります。やってみて便利になったと感じられたら、「こんなことも kintone でできないかな?」と思う人が、おそらく出てきて、改善のサイクルが動き出すかも知れません。
そしてそのうち、kintone を使えなかった部分の解決法が ふわっと降りてくるかも知れません。
そしてそれは kintone を使わない方法かも知れません。
kintone と 組み合わせる
kintone のプラグインや連携サービス以外にも、他のITツールと組み合わせて利用しているところは多いのではないかと思います。iPaas とか RPA とか、使えるものはいろいろありそうです。
あるいは、kintone と紙 でもいいと思います。
どうしても紙😢 ってところには、レコードを印刷して使うとか。
手書きしたものをテキストとして取り込める製品もありますね。
「入力も出力も紙」でも、途中が kintone になれば便利では?
そうやって紙と併用しながら、ほかの方法も探せばよいのだと思います。
そのうち、解決法が ふわっと降りてくるかも知れません。
最近そう思うようになりました。
少しずつでも進められたらOK
全体は見ておきつつ
少しずつ適用していく。
方法はいろいろあると思うので、柔軟に考えられるようになりたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。