kintone の ???な設定 (レコードのアクセス権)
社内のkintoneアプリの設定で、このようなものがありました。
レコードのアクセス権ですが、よく見てみると。。。
レコードの条件は、すべてのレコード
ユーザーは、Everyoneが閲覧・編集・削除が可能
ということは、
すべてのレコードをすべてのユーザーが閲覧・編集・削除できます!
というアクセス権の設定です。
この下に、ほかの条件での設定があるかというと、ありません。
1つだけです。
これは。。。
どういう意図なんでしょうか????
想像してみます。。。
ただ追加しただけ
この設定って、レコードのアクセス権の画面内にある「追加する」を押したときに追加されるのと同じです。
ですので、「追加する」を押して、そのまま保存しただけ。
押したらなんか出てきたんで、思わず保存してそのままにしてあるのです。
追加して、やりかけ
いえいえ、これはまだ途中なんです。
「追加する」を押したあとで条件とか決めて設定しようとしていたが、何かの事情で中断もしくは後回しになり、そのままになっているのです。
意図がある
いや、後回しとかではありません。
そうではなくて、これは、意図を持って設定しているのです。
すべてのユーザーが、すべてのレコードをさわれるように。
設定してたのを戻した
いやいや、そんな設定 意味ないし。
以前は、条件をつけて、アクセス権を制限していたのを、不要になったので全開放したものが残っているのです。
設定の勉強中
いやいや、それだって残す意味ないし。そんなのは削除してください。
これは、アクセス権設定の勉強中なのです。
設定を変えてみたり、戻したり、いろいろと実験しているのです。
それは、実験用にアプリ作ってやってくれ。
本運用中のアプリを使うなよ。。。
さて、どの想像が正しいのかは分かりませんが、
これくらいのものでも、パフォーマンスには影響するのでしょうか。
レコード数が少なければ無視できる程度なのでしょうが、レコード数が多ければ、分かりません。
どういうことなのか、
アプリ管理者に聞いてみようかな。。。
聞かないでおこうかな。。。
(最後までお読みいただき、ありがとうございました)