【女性の社会進出】:晩婚化
少子化問題。
長いこと議論され、改革対象として様々解決策を模索している日本。
氷河期世代から今を経験する一個人としての主観。
女性の社会進出
それまでの女性はどんなに努力しても優秀でも、
社会的地位はなかなか得られない
捨てゴマのように扱われる
時代の流れと共に、女性の活躍が容認されるようになり、キャリアを持つ権利も表面化してきた。
やっと女性も働くことへの意欲や上昇志向も持てるようになった。
変わらない風習
仕事が楽しい
ずっとキャリアを磨きたい
そんな思いとは裏腹に
結婚や出産を機に築き上げたキャリアを諦めなければならない現状もあった。
人生の選択肢
結婚するか
結婚して出産するか
結婚をしても子を持たないか
この3点は人生を左右する大きな決断だった。
それらを天秤にかけたとしても、
何れも自身のキャリアアップへの希望は志半ばになるわけで。
20代ガツガツ仕事をして、これからって時に…
「キャリアや自分自身の価値観を諦めたくない」
そんな思いが結婚そのものを後回しに考える女性が増えた。
実際に私世代は、20代後半から30代に結婚する女性が多かったな。
このような事態が「晩婚化」に直結したことで、後の時代の流れに影響したことは否めないと思う。
私自身がそのように歩んできました。
すみません😢⤵⤵
少しでも興味をお持ちいただけたら サポートしても良いかなと思っていただけたら 是非よろしくお願いします🫰