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コサギが「生きること」

ある日、地元の公園にて
動物が生きることの「大切さ」と「残酷さ」の両方を見せつけられた。
今回は画像中心に公開。

水路で大きなカエルを捕らえる様子のコサギ
嘴でなんとか飲み込ませようとするコサギと
必死に抵抗するカエル

コサギは雄雌の見分けがつきにくい(嘴や体が同色のため)。
主に魚類を食べるが、ザリガニ・カエル・昆虫なども食べるという。
今回食べたカエルも、まさに格好の食材となったか。

残酷なシーンだが、コサギが「生きる為の手段」であり
カエルもなんとか必死に生き残ろうとしている抵抗でもある。

これが、動物界における「生きること」
なかなか見れない場面であるが、
我々人間も「生きること」の大切さを感じることが大切であると思う。

政治家・お役人さんへ
これを見て自分のことを考えずに「国民の命の大切さ」を理解せよ、と言いたい。

対岸のカルガモを睨みつけるかのように
じっと見るコサギ

撮影場所:尼崎市立上坂部西公園

【アクセス】
JR宝塚線・塚口駅より徒歩5分
阪急塚口駅・阪神尼崎駅・阪急川西能勢口駅よりバス「ピッコロシアター」停留所すぐ

【撮影データ】
FUJIFILM X-T2
XF55-200mmF3.5-4.8mm R LM OIS
フィルムシミュレーション:ASTIA/ソフト
※トリミング済

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