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どこへでも持ち出せそう!新・XF30mmマクロ
11月2日(水)にYouTubeプレミアム配信されたFUJIFILM
「X Summit Tokyo 2022」
一番の目玉である「X-T5」の他に、Xシリーズのレンズ1本も発表になりました。
それがコチラ。
昨年のX Summitで開発発表されてから1年。
広角寄りのマクロレンズがいよいよ発売されます。
Xシリーズのマクロレンズとしては、3本目になります。
なんといっても、最大の特徴は
最短撮影距離(センサー〜被写体間)が10cm、
レンズ先端〜被写体間となると、最短約1.1cmになります。
ここまで寄れるレンズ、今まであったのか?というくらい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90520417/picture_pc_95e7a7eb7ea61f07cd42aea620f064e8.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90520415/picture_pc_8fe6768236164cb3321c13955f9f5ff3.png?width=1200)
上記はいずれも、X Summit Tokyo 2022より
https://youtu.be/0MTCbj_VDa0
X Summitでデモされていましたが、被写体にほぼ"くっついている"状況です。笑
それくらい、驚異的なレンズだと思います。
超広角の撮影がない限り、これ1本でどこにでも持ち出せそうです。
当方、XF35mmF2を所持しているのですが、テーブルフォトなど被写体が近いと寄れない(最短撮影距離35cmです)。
この欠点を、XF30mmマクロがほとんど解決するのではないか、と期待しています。
ただし、お花に止まっている蝶・ミツバチなどを撮るには向いてないとは思いますが…
(昆虫類にレンズを近づけると逃げられます。苦笑)
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