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梅雨入り!気をつけないといけない「コロナ以外」の病気など

塚地です。
私の住む関東地方でも梅雨シーズンの到来となりました。

今年は「新型コロナウイルス」で頭一杯な方が多いですが、当然他にも病気があります。
私としては「医療従事者にエールを」贈る、というタイプの人間ではないですが、医療関係の負荷を少しでも減らせたら、と思っています。

さて、一番最初に上がってきたニュースがこちらです。

ソースを見ていると、湿気の影響によりストレスに見舞われていること、気圧が低くなりがちなので体調不良に見舞われやすいとのこと。
食中毒についても気をつけないといけません。
この話は前に記載致しましたので、こちらをお読みください。

そもそも「緊急事態宣言中の生活に慣れてしまった」人も少なからずいて、
前の生活に戻ることに対するストレスもあります。

熱中症についても見逃せません。

熱中症についてはまた別で記事を作成する予定です。

こちらは中国のニュース。
日本でもこういった事態が起こってしまうのでしょうか。

実際、私もマスクをつけて仕事をしたり、ダッシュトレーニングをやってみていますが、なかなか熱が取れず、四苦八苦しています。
この夏はかなり警戒した方がいいでしょう。

熱中症に対してのお役立ち情報はこちら。

正直、主体団体は環境省なのですが、個人的には環境省を嫌っています。
「無能」団体の1つと言えると思います。得意な分野でない仕事が注目を浴びてしまう、というのがあるのかもしれませんが。
(熱中症予防と海洋プラスチック対策の為のレジ袋有料化に対しては特にそう感じる)

とはいえ、これらは実はそんなに大きな問題ではないか、
というのが塚地の結論で
本当に大きな社会問題は
「転倒事故問題」であると塚地は考えています。

梅雨の時期は床が滑りやすくなっています。
その為、転倒事故が非常に多い。

人口動態統計をみたら分かりますが
2018年度で
インフルエンザが3325名
交通事故が4595名
転倒・転落・墜落は9645名

転倒・転落で亡くなる方は実はものすごく多いのです。

病気に関しては世の中がものすごく動く割りに、
転倒問題に関してはほとんどの人が無頓着です。
STOP転倒災害については2015年頃から始まっていますが、
現状はまったく変わっていませんね。
この問題に関しては「アベヤメロ!」と言われても仕方が無いと思いますがね。。

まとめ

・湿気によるトラブル
・生活が戻った事によるストレス
・熱中症
・食中毒
・転倒災害

これらが梅雨の時期の病気や事故とかんがえられます。

とはいえ、「解決の糸口」を出せなければ、訴えただけ。
お役に立てているとは言えません。
そこで、非常にためになるサイトが「職場のあんぜんサイト」です。
このサイトの存在を知るだけで、かなりの危険対策ができるため、
是非ご活用下さい。
塚地もここから情報を出していこうと思います。

では、皆さん、ご安全に!

ps.
あなたの働いている会社でもコロナウイルスへの影響を受けていませんか?
短期的に見ればピンチです。
しかし、裏を返せば、物事を変えるチャンスでもあります。
生き方を変えるチャンスなのです。

自分の成長でしか、自分を幸せにすることはできません。
そして、自分を成長させる物、技術はどちらも「情報」です。
「優良な情報」に当たることができるか、できないか、が人生を激変させる機会となります。

塚地の信念として「情けは人のためならず。巡り巡って己が為」と考えています。
相手に幸せを与えることができる人が幸せになると考えています。
私と一緒に「相手を、そして日本を幸せにしていきませんか。」
ちょっとでも心が動かされた方はこちらをクリックしてください。


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