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「使わない理由がない」 バクラクビジネスカードがやばいという話

どうも、すべての経済活動をデジタル化したい福島です。

本日は、先日リリースした新機能と合わせてバクラクビジネスカードがやばいという話です。めちゃくちゃ宣伝をさせてください。

新機能に合わせて、還元も始めました。

この記事を読む方へ

今回のバクラクビジネスカードの新機能はチームとして非常に思い入れが強いものです。

私自身、バクラクビジネスカードの立ち上げ時に、現場に出て多くの経理担当の方の声を聞きました。その中でも特に大きいペインでこれだけはどうしても解決してあげたい。解決することで間違いなくこと日本社会の労働生産性、働く皆さんのストレスを減らしていけると思った肝入りのプロダクトにります。

社内でも非常に思い入れが強いプロダクトです。特にカード実務を実際にやっていた弊社2名からいずれも熱いメッセージをもらっています。

弊社CFO渡瀬のSlack日報でのひとこと(※Afterpayは今回の機能実装のプロジェクトコードです)

そして珍しくお願いです。この記事を読んだ方にお願いしたいことが1つあります。この記事を読んで「確かに使わない理由がないな」と納得した方は、ぜひバクラクビジネスカードを導入してください。それくらい自信が持てるものになっています。

自分は決裁権者じゃないよという方は、経理の方や役員の方に「バクラクビジネスカード、めちゃくちゃいいんで」とこのリンクを共有してください。お願いします!

要約

  • バクラクビジネスカードの新機能を実質無料で使えます(※ 詳細は後述)。バクラクビジネスカード自体も無料なため導入の追加コストがかかりません

  • バクラクビジネスカードの新機能は、法人カード利用のペインの75%を占める大きな課題を解決します。法人支出SaaSと法人カードを内製化しているバクラクだから提供できる唯一無二の機能になります。特に稟議との紐付けが新しい感動体験です。

  • 法人カードとしての基本機能を全て備えています。既存の法人カードの機能はもちろん、新興の法人カードの特徴とされる機能もバクラクビジネスカードでは全て実現しています。

  • 決済金額に対して1%の還元を実施します還元率は業界でも最高水準です。業務効率化にとどまらず、実際にコストが減るという経済便益性があります。

  • 機能的に見て「使わない理由」が全くないですが、経済的便益を考えると「使わないと損する」レベルのものになっております。自信を持ってお勧めできます!

バクラク第6の製品 「カード管理システム」が実質無料で使える

プレスリリースを読むと、法人カードの1機能が増えたのかくらいの印象になってしまいますが実はこの機能、半年近く開発をしてきた非常に非常に目玉機能になっています。

実はこの機能は、もはや1プロダクトといってもいいくらいのものなのです。カードの機能というよりはカード業務そのものが変わる「カード管理システム」のようなものがリリースされました。

実際にデモ後のお客様の反応も

「これまさに10年前からやりたかったことだ。とうとう実現された」
「これって他のカードだとできないですよね…?さすがバクラクさん」

といった嬉しい言葉をいただいています。

(カードの比較記事を書いていただいた武内さんにもこのような嬉しいコメントをいただきました。)

「カード管理システム」が解決する課題は、「証憑の回収」「稟議との紐付け」「仕訳」の3つなのですが、今後もさらに夢のような体験を実現するための機能を追加予定です。法人カードユーザーがまさにこれが欲しかったというものを作っていきます。


そして、この「カード管理システム」なのですがなんと実質無料で使えます。正確には月額30万円以上を決済いただくお客様には無料でご提供します。法人カードの性質上、月額30万円の決済を超えないケースは非常に少ないため、実質無料で使えるプロダクトとなっています。このプロダクトが無料で使えるのはマジでヤバいです。これだけでも正直、使わない理由がないかなと思います。

法人カードを使う際の主要な課題が解決される

SaaSがあるからこそ解決される唯一無二の機能

「証憑の回収」「稟議との紐付け」「仕訳」の3つは、我々が大切にするユーザーヒアリング・現場の課題と向き合うことから出てきたものです。

https://bakuraku.jp/news/20230315 より

この「カード管理システム」で解決できる課題は、世の経理の方が、法人カードを使う際に感じる課題の75%を占めるものです。

そしてこの「カード管理システム」、バクラクでしか実現不可能なのです。バクラクが法人支出SaaSと法人カードを内製化しているからこそ、プロダクト間での連携が取れ、それによって新しい体験ができました。まさに我々が考えるコンパウンドスタートアップならではの製品になっています。

ですので法人カードだけを提供している会社や、法人支出SaaSだけを提供している会社では実現できない、唯一無二の機能になっています。もう使わない理由がありませんね。

ユーザーとしての圧倒的な感動体験

もう少しユーザー視点で課題を説明します。

法人カードの業務は「明細」を基点に始まります。明細とはカードの利用履歴のことです。


バクラクビジネスカードの明細イメージ

経理の方は基本このカード明細への反映を基点に会計処理をします。
カードの明細に、例えば「AMAZON 10,000円」みたいな明細行があったとします。その時このような業務が行われます。

① 明細を確認し「ああ、アマゾンで1万円の決済があったのか」と認識します。
② 明細だけだとなんの費用かわかりません。本を買ったのか、机を買ったのか、はたまた備品を買ったのか。そこで購買稟議をたどります。このときアマゾンで1万円に一致するものは何かなという感じで稟議をざっとさらいます。(大変ですね…)「Aさんが、勉強目的で買った本か」と認識します。
③ Aさんに「Amazonの本を買ったと思うのでその領収書を出してください」と証憑の提出をお願いします。
④ ②で見つけた稟議と、③で提出された証憑を元に仕訳を切ります。これを会計ソフトに反映させて、必要データなどもアップロードしてようやく明細1行分の業務が終了です。

この一連の流れをカードの明細全てにやらないといけないのです。カード決済は多い会社だと月で数百件くらいの数が発生します。その数百件に対して全てこの業務をしなくてはいけないのです。大変ですよね。。経理のみならず、証憑の提出をカードの利用をしてからしばらく経って促される現場の方も非常に大変です。

今回我々が提供する機能である「稟議との紐付け」「証憑の回収」「仕訳」の3つの機能はこの②~④の業務をバクラクにしてくれます。

① 明細を確認し「ああ、アマゾンで1万円の決済があったのか」と認識します。
② [稟議との紐付け] 明細だけだとなんの費用かわかりません。本を買ったのか、机を買ったのか、はたまた備品を買ったのか。そこで購買稟議をたどります。このときアマゾンで1万円に一致するものは何かなという感じで稟議をざっとさらいます。(大変ですね…)「Aさんが、勉強目的で買った本か」と認識します。
③ [証憑の回収]  Aさんに「Amazonの本を買ったと思うのでその領収書を出してください」と証憑の提出をお願いします。
④ [仕訳] ②で見つけた稟議と、③で提出された証憑を元に仕訳を切ります。これを会計ソフトに反映させて、必要データなどもアップロードしてようやく明細1行分の業務が終了です。

実際に私も提出者として、この体験を体感したのですが非常にバクラクでした。証憑の提出は非常にめんどくさい業務なのですが、カード決済し、その場でバクラク申請を確認して明細から紐付けられる体験はまさに「感動体験」でした。

簡単ではありますが下記より、実際のデモのイメージが見えます。

経理のみならず、現場の体験もバクラクにしてくれます。さすがにもう使わない理由がなくなりましたね。

法人カードとしての基本機能も全て充足

法人カードとしての基本機能を全て備えています。既存の法人カードや新興の法人カードでできることはバクラクビジネスカードでは全て実現しています。

既存の法人カードの基本機能である以下のものは全て備えています。

- クレジットカードBINなのでどの店舗でも決済が可能
- 3Dセキュアによる決済の安全性の確保
- 海外旅行保険の利用付帯
- ナンバーレスカード
- タッチ決済

加えて、新興の法人カードでの新しい特徴も備えています。

- 銀行口座連携による実態に則した与信
- 明細の即時反映
- クラウド会計ソフトへの明細自動連携
- バーチャルカードと物理カードを何枚でも発行可能。ユーザーや利用用途毎のカード管理が可能
- カード毎に利用枠を制限
- 複数枚のカードのグルーピング管理

といった具合です。法人カードの基本機能として、どの法人カードと比較しても見劣っている点が一切ありません。ここまで来ると流石に使わない理由を探すのが難しくなってきました。

カードの簡単なデモはこちらより見えます。

業界最高水準の1%還元

これだけの情報でも使わない理由がない、バクラクビジネスカードですが、なんと決済金額に対して1%の還元を始めました。

これはビジネスカードでかつ、年会費を取らない無料カードとしては破格の水準であり、おそらく業界最高水準の還元になります。

バクラクビジネスカードで業務が効率化されるだけではなく、利用するとなんと経済的にもお得になります。

もうここまでくると「使わない理由がない」を超えて「使わないと損する」レベルになっております。

最後に

お問い合わせフォームを再掲します。この記事を読みバクラクビジネスカード、「使わない理由がないな」と思った方はぜひまずは気軽にお問い合わせください。


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