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part.10 第3回全国ヨーグルトサミットinいわてが繋ぐ絆とレガシー
大々的なプレスリリース
いよいよ本格的に始動した第3回全国ヨーグルトサミット。
2021年4月16日㈮。
岩手県庁の計らいより、大々的なプレスリリースがおこなわれた。
スタートで躓いてしまっては元も子もない。絶対成功させる。
強い意思を持って記者会見に臨んだ。
会場の設営は若手メンバーを中心に行った。
進行台本や関係者配布用台本、会場のセッティング、写真撮影は、岩手県の佐々木進氏。
小林はパネル作成や会場の装飾、お土産、記者発表の台本作成、報道陣対応と役割を分担。
事前打ち合わせは1か月以上前から行われた。
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佐々木進氏は私よりずっと若い。
なのに、私よりずっとしっかりしている。
繊細な面があるものの、その繊細さが相重なり、仕事の詰めの詰めまでこだわる。
何度も私のミスをカバーをしてくれたことは言うまでもない。
そして、写真を見ていただければわかる通り、センスが抜群。
岡田氏と並ぶ美的センスも兼ね備える。
会見中、嬉しい出来事があった。
会長である前西和賀町町長の細井氏と岩泉ホールディングス代表取締役社長山下氏より15分ほど報道陣の前でヨーグルトサミットの概要について説明をした。
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記者発表の台本を小林が作成したのだが、一言一句違わず読んでくれた。
仮に間違ったことが書いていても、おそらく山下氏と細井氏は読んだであろう。
「若い人が前に出なさい、間違っていても責任は私がとる」。
そう言われた気がした。
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ヨーグルトサミットTシャツ、公式保冷バックを贈呈し、記者会見は無事終了。
その後、全員で記念撮影。
下記の写真を見ていただこう。
お分かりだろうか?
如何に小林が身分不相応であるかを。
写っているのは岩手県副知事をはじめ、経歴・キャリアのある方ばかり。
場違いであったことは一目瞭然である。
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その後、取材陣の方々への対応を行った。
サミット以前にも、幾度となく取材対応は行ってきたが、ここまでは一気に応じたのは初めて。
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原田龍二、渡部建の気持ちが少しわかった。
龍二、建よ。
取材対応って間違ったこと言えないし、大変だよな。。。
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当日、地元テレビでは夕方3局での放送、翌日以降5誌の新聞社から今回のサミットの内容が報じられ、いよいよ本格的に動き出したのである。
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