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セントレジス 大阪

大阪のシャンゼリゼと言われる御堂筋沿いに位置するホテルで、ミシュランガイドが最高評価のホテルに贈る「5レッドパビリオン」を5年連続で獲得したホテル。
個々の顧客のニーズに応えるバトラーサービス、イタリア料理やフランス料理などのグルメダイニング、豪華なスパでのリフレッシュ、客室には11種類のピローメニューや超なめらかシーツまで快適性にあふれている。

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・シャンパンサベラージュにくぎ付け!

飲料部シニアマネージャー  石田類さん

エントランスに到着するとエグゼキティブバトラーの清河さんはじめ皆さんで案内していただき、お部屋に入るとウエルカム儀式があった。石田さんがシャンパンのサベラージュをしてくださった。
さまざまなホテルで嬉しいお出迎えをして頂いたが、サベラージュ出迎えていただいたのは初めてで、興味津々なのとワクワクで感謝の気持ちでいっぱいになった。
サベラージュはシャンパンを開栓するのにサーベル(大きなナイフ)を使って、シャンパンの口を栓と一緒に切り落とすもの。

シュパッっとボトルの口をカットする手際よさも素晴らしかったが、それよりサベラージュ由来のスピーチが素敵で聞き入ってしまった。
「シャンパンサベラージュは、ナポレオンがフランス革命時に、無事と勝利を祈願して、民衆から渡されたシャンパンを自身のサーベルで開栓したことに由来するのです」
との事、こんな伝統の儀式で出迎えていただいて感激!!

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総支配人 カルロス・タレロさん

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・初めて会うのに懐かしい人に会ったような気が  する親しみのある方

カルロスさんのも前職は、タイのプーレイベイ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ総支配人、ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ の総支配人を歴任後、セントレジス大阪に着任された、ここでも会えたザ・リッツ・カールトン経験のある方!

カルロス総支配人は、フレンドリーな笑顔!!温かい優しい話し方!!初めてお会いするのになぜか長い年月の知り合いのような親しさを感じる方だ。

スペイン・ビルバオ出身で、20年以上ヨーロッパ・アメリカ・アジアのホスピタリティー業界でホテリエとして経験を積み、ラグジュアリーホテルの新規開業や運営に携わった方。プライベートでは、休日は家族で様々なスポーツや料理を楽しみ、旅先ではワイナリーを探して回るほどのワイン好きで、スペインの自宅には幅広いラインナップのワインコレクションが揃いるとのこと。

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エグゼクティブバトラー  清河志穂さん

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・セントレジスホテルと言えばバトラーサービス心づかいが細やかで素晴らしい!

こんな美人のバトラーさんが滞在中お世話してくださったら嬉しいですよね。セントレジスホテルと言えばバトラーサービスがあるので知られていて、とにかく困ったことがあればなんでもバトラーさんに相談すれば良い
解決策を考えてもらえる。
どこに観光に行ったら良いかや、コンサート・観劇のチケットの手配、列車やフライトの手配もお願いできる。
お部屋で足りなくなったお水やアメニティを持ってきてもらったり、靴磨き(バトラーさんが自分でするわけではないが手配してくださる)などもお願いできる。
なにか頼みたいことがある場合、他のホテルだと自分でコンシェルジェデスクに行くのだが、バトラーの清河さんは部屋まで来てくださるとのことで、美人のバトラーさんに会うために、何かお願いしてみたいと思ったが・・・今回は1泊だけの滞在だったのと、チェックインした時にはすでに足りないものがない状態に完璧な準備をしてくださっていたので、特に追加でお願いすることもなく快適に過ごし、お顔を見る機会が少なかった。
食事の時間にレストランに行こうとしたらエレベーターの前で待っていてくださって、「あなたのことを気にかけているんですよ」という気持ちが伝わり嬉しかった。
清河さんの細やかな配慮に感謝!

総料理長  ミシェル・エシュマンさん

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・総料理長はじめ、料理長皆さんがイケメンぞろい!!

スイス・シュリーレン出身のミシェル・エシュマンさんは、スイスのジュニアショナルチームの代表として、調理ワールドカップや調理オリンピックなどで通算8個の金メダルを獲得した方で・・・・イケメン!!
彼は日本人の生活や働き方、ファッションや建築、そして食文化に惹かれずっと日本で働きたいと思っていたとのこと。日本人は細部に注意を払うことがあらゆる側面で見受けられ、スイス人に少し似ていると感じるそうだ。

ミッシェルさんと一緒においしい料理をつくってくださる料理長さんたちも長身のイケメンぞろい。
料理に注目しなきゃと思いながらも・・・つい彼らに目が向いてしまう?!

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