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ギャリア・二条城  京都 

エントランスに着くと京都ならでは・・・を感じられます。
「んん?ここで良いのかなぁ~??
 確かに住所はここなんだけど??」
ホテルのドアがなぁ~~い???
良~~く見ると勝手口に行くような路地、なるほどこれが
京都なんだ・・・・・

江戸時代の京都には「間口税(まぐちぜい)」というものがあり、 家の間口3間(約5.4m)ごとに税金をかけるというものだそうです。そのため間口を小さくして税金を少なくしようとする庶民の知恵があったのです。
このホテルの入り口が小さいのはその名残り???

ですが、この路地を奥に進むと・・・・・・・


ラグジュアリーホテルの玄関とは思えない入り口


路地の奥には立派なドアがあり、大きな自動ドアが開くと・・・・・素晴らしい景色が広がって驚かされます。

花の名前から名付けられた、ギャリアは、心も体もリラックスしたいとき、自分へのご褒美をしたいときに、ゆったり充電できる空間です。
世界中に展開されているギャリアの多くは、人里離れた自然の中や、歴史的なロケーションにあるそうです。
ここ京都のギャリアは都会でもエスケープを楽しめるホテルです。


総支配人  
宮崎敦さん


前出の「ダーワ・悠洛」と「ギャリア・二条城」の二つのホテルだけでなく、日本に初進出2024年にオープンするバンヤンツリーを統括していらっしゃるスーパー総支配人です。
バンヤンツリーグループはまだ日本ではなじみが少ないですが、宮崎総支配人のパワーで日本中に展開が始まることと思います。

レストラン
真蔵 Singler


1階にあるレストラン「真蔵」はシンクラではなく、シンギュラーと読みます。
とっても和風なプレンゼンテーションで、とってもおいしい洋食をいただけます。






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