夫と不仲にならずに共働き子育て期を乗り越える2つの条件。
こんにちは、3歳&6歳の娘を育てる営業職ワーママふきちゃんです!
今日はワーママにとてもおススメの動画に偶然出会ったのでシェアしたいと思います💛
成田さん・・・・誰!!?(笑)ってなったんですが、
どうやら簡単にいうと、すごい会社の副社長として働きながら子育てしてきたワーパパさんです。
副社長って言っても、接待ゴルフを楽しむ~とかぬるい感じではなく、上場したばかりの超絶忙しいスタートアップ企業。
そんなすごい人から出る発言とは思えないくらい、子育てしながら働く考え方が共感の嵐でした。
特に印象的だったのが2つ。
①働き方を「変数」として変えていける職場環境
②「フルベット」しないで出せる成果
うーん、馬鹿には単語の意味が分からない(笑)
いちいち横文字や難しい言葉に変換せずにゆーてくれよ(笑)
簡単にいうとこうです!!
①働き方を「変数」として変えていける職場環境
成田さんの考える「変数」とは子育てしてるんだから、職場の勤務時間とか場所は臨機応変に変えていくべきじゃないかということ。
例えば、成田さんは子供の手のかかる夕方~20時までは家にいて、奥様と子供の食事やお風呂など大人二人で対応する。その子育てにおいて一番大変で忙しいミッションさえ終わってしまえば、あとは子供は寝るだけの状態だし奥様も一人で対応するのは大変ではない。
成田さんはどうしても外せない夜の仕事は20時以降に入れて、仕事を子育ての大変な時間帯には入れないようにスケジューリングしていたそうだ。
ここは激しく共感した。
我が家も共働きだが、夫は19時までには帰ってきている。
残業をすると私に死ぬほど怒られるから夫も定時にあがることに必死だ。
ここで夫が出世のために頑張って働いて、普通のサラリーマンみたいに21~22時に帰ってきても全く嬉しくない。
「大変なこと全部終わった後に帰ってこられても意味ないんだけど?」って感じだ。
私は働き方を「変数」として変えていける職場とは、子育て期の18時〜20時は家に帰れる職場だと思う。
在宅は社員がサボるからだめとか、残業があたりまえとか、飲み会強制参加とか融通がきかない職場は赤信号だ。
仲良し夫婦の共働きを実現するためには、「変数」を受け入れてくれる職場が大切だと私は思う!
②「フルベット」しないで出せる成果
フルベットとは持っているお金を全部賭けて挑むという表現だ。
例えば、夫が残業してでも全力でお金を稼ぐために頑張ってくれたとする。
私は、そんなの全く嬉しくない。
例え出世して収入が数百万上がったとしても、そんなの全く嬉しくない。早く帰ってこいよ。おまえの子供だろ。
数百万くらいだったら私が働いたら捻出できるし、残業せずに19時までに帰ってこれる働き方で十分やから。
成田さんは、子育て期にわざわざ「フルベット=全てを賭けて働く」ことをしなくてもいいんじゃないかと、この動画の中で言っていた。
夫に限らず、私がアクセルを踏んで仕事をする年齢は子供の年齢から逆算すると40~45歳前後あたりだ。生まれてくるであろう三人目の子供(妊娠はしていない笑)が小学校3年生くらいになっている時期。
全てを賭けて思いっきり仕事をするであろうその時期までの間は、「変数」×「フルベットしない」を合言葉に、その範囲内での最大限の成果を上げて会社に貢献していきたい。
あたりまえだけど、仕事より家族が一番大事!!!
私はこの成田さんの動画に出会ったことで、私は夫と不仲にならずに共働きを続けていけた理由に気づいた気がします。
きっと大変な子育てを手を取り合って一緒に頑張ってるな〜って感じられるから。
それは夫の仕事を終わらすスキルの高さや、早く帰らせてくれる職場に恵まれているから。感謝です、いつもありがとう!!
皆さま、読んでくださってありがとうございました!!
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