もうお金なんていらないんじゃないかな、なんて、今日は言ってみることにする。
教育史を勉強し始めた。
400年前にコメニウスという人が、貴賤貧富関係なくあらゆる人が進学できる1歳から24歳までの新しい学校体系を作ろうと言ったらしい。
それを学んだときに、私は、昔の人ってなんて時間があったんだって思った。
だって当時の寿命とかを考えたら、24年って、下手したら人生の半分を教育に費やするということになるんじゃないだろうか。
生産性で人の価値が測られるなんて言われている今の時代では、働くことが人生において最も重要なこととされているように思う。「みんなが人生