有料記事のシステムについて、ちょっとイイこと思いついたかもしれないっす。(もう誰かやってたらすいません)
noteの有料記事システムについて、逆の思考になってみた。
通常、有料記事は、内容を読みたいから買う。
冒頭の無料範囲の数行を読み、もしくは別の無料記事が面白かったから、または書いている人が好きな芸人やタレントだから、などの理由で。
それは当然で、買ったから内容が読めるのは、販売という概念ができた瞬間からの軸である。
しかしながら、それを逆に考えてみる。
これはnoteだからこそできる手法というか、『心意気システム』とでも言おうか。
というのも、ほぼ全文を公開し、最後の1行だけを有料にする。
つまり、記事が面白かったら料金を払ってもらうシステム。
noteで購入した記事が面白くなかったときの落胆感ったらない。
というのも、期待して購入するからだ。
いわば素人がおっかなびっくり書いた記事なので、プロのような記事を期待するほうが難しい気もする。
しかし「面白い」「自分の為になった」「この記事を書いてくれた人には100円をもらう価値がある」と判断してくれた人が、記事を読んだあとに、100円を払う思考になってみた。
記事自体は無料で読めるので、払う理由がないことも確か。
ただ、そこの〝価値〟を、「この人には面白い記事をもっと書いてほしい」と、活動資金、執筆応援として料金を払う人がいるのではないかと思う。
なので、ボクの記事は全てそうすることにする。
記事のほぼ全文を公開し、最後の1行~数行だけを有料エリアとする。
もちろん、たくさんの方に買っていただければ、記事のアップ率もクオリティもどんどん上がることは保証する。
というわけで、ここから有料の最後の1行。
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