ポンコツ投資家が読み解く!Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat
トンチキでめっちゃ楽しいコートという感想が並んでいたJoseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat東京公演(R4/4/4-4/29)
ポンコツな投資家である私は、今回この作品を初めて観劇して Made to be mine! とめちゃくちゃ感動しました。
聖書のことはよくわかりません。あまりの長さに挫折しました。聖書を読んだところで私にうまく消化できる気がしなかったのです。
客席に、株式市場と向き合ってる人が全然居ないせいで、トンチキコートトンチキコートって呼ばれているのが、どうも腑に落ちない。。。
日本証券業協会の個人株主の動向を読むとわかるのですが、そもそもの話、日本は20-40代の市場参加者が少ないので、仕方がないのかなぁなんて気もします。。。
もやもや解消のため、
Oh lover, I'll cover you!ってな感じでざっくり解読します!
2020年のコロナショック時の日経平均のチャートと、Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoatのセットリストを並べてみると、ぴったり!
市場に向き合うにあたって私も、テクニカルの本、チャートの本、いろいろ読みましたが、ぶっちゃけどんな商材よりもわかりやすい!
グレートベアになるための毛皮のコートみたいな作品だなと思います。
Feels like we could go on for forever this way!
そう、市場は何十年も同じような運動を繰り返しているに過ぎないのです。
この作品がミュージカルをただの娯楽から投資家へのラヴレターに昇華させたと言っても過言ではないと思います。
少年よ神話になれ!を地でいくアンドリュー・ロイド・ウェバーさんとティム・ライスさんすげー!やべー!
What a very special time for me!あくまでfor me!な観劇体験でした。
何事も雰囲気とか空気感で判断してしまうと痛い目見るぞ!という、自戒の念と、
この作品を上演まで漕ぎ着けて下さったカンパニーの皆様へ、感謝を込めて。