信頼と夢
今日からノートをはじめてみる。
この絵は、トンボの絵。
タイトルは「信頼と夢」
こんな詩をつけた。
私のことを知りたいと言われればすごく嬉しい。
だって、私が私のことを知りたいのだから。
心を大きく広げるので
どうぞ勝手にはいってきて
思う存分隅々まで調べつくして
そして、あなたが私に私のことを教えて。
、、そんな、夢のような話があるかしら。
小さなキャンバスに描いた。
トンボの羽がとても綺麗。
大切にしないと、すぐに壊れてしまうトンボの羽に、究極の真理をまざまざと見せられる。
小さな世界は、美しくもあり、儚くもある。
でも、全ては対局であることからも
実は、巨大であり、恐怖でもあり、永遠でもある。
私は、ある時からこの小さな世界に胸がとりこになり
その世界の実態を表現する人生を選ぶことになる。
人は絶対的な信頼関係を求める
少なくとも私はそう
私は、この美しく小さな世界を知ることができ
絶対的な信頼関係を築いてきた
そのことで、すこしは生きることが楽になった
生きることに意味づけすることができた
深い深い愛がそこにはある