私は仕事のために生きているんじゃない
仕事、生き方でモヤモヤのトンネル走行中のfukamonchiです。
私は5月末に職場でパワハラを受けて、その後、2ヶ月くらい深ーく悩んで、そろそろ3ヶ月が過ぎようとしています。
問題が起こって1ヶ月目に社長に直訴して、対応をするとの回答を得られたものの、それから社長は対応してる様子は全くなく、
今日、聞いてみたら、めんどくさい100%の顔で、はぐらかされました。
私はパワハラ子と一緒に働くのは無理だ、この状況が続くなら私は退職しますと伝えていたけど、
何一つ社長には伝わってなかったようでした。社長は
「そうは言っても、fukamonchiは辞めないだろう」
と思ってるみたいでした。
社長にとても失望しました。
私は会社の創設メンバーなので会社を自分の子供を育てるように、30年以上、心血を注いで運営してきました。だから、会社を辞めることに寂しさを感じて、続けてきました。
でも所詮、私は雇われの身、会社は私の人生ではないのです。
ここで私が辞めて会社の運営が上手く行かなくなっても私の問題じゃない、社長の問題です。
ここは「課題の分離」です。
この3ヶ月、noteで何人かの方にコメントいただき、いろいろ考えました。
また、紹介されていた本を読んで、私の中で解決ではないけど、トンネルの出口が見えはじめたところです。
ヒントにしたのが、
50代の生き方をふんわり書かれる、miyakoさんのnoteで、紹介されていた
「40歳からの仕事の壁を越えるー勝間式思考」
でした。その中に、
私のパワハラ問題かと思うような悩みの相談がありました。
うちの会社のパワハラ子はサイコパスではないが、
「チームの生産性を上げる最重要要素は心理的安全性である」
心理的安全性を壊すのがパワハラ子です。
これを容認する社長に一番問題があるのです。
うちの会社も小さいので、部署移動などできません。なんだったら、昼休みにランチする場所が近くにないので、社内でパワハラ子を含むメンバーと机を囲んで昼食を取らなけれなりません。
全く、逃げ場がありません。
だから、結論としては、私の心理的安全性を確保するには退職するしかないのです。
50代で転職は厳しいだろうし、
同じ給料をもらえる職場は見つからないだろう。
でも心理的安全性はお金で買えない、自分で見つけていくしかない、そんな風に思いました。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
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