深緑野分
小説の書き方とかのまとめ
『ベルリンは晴れているか』のためのベルリン取材写真をまとめました。
刊行された著作のご案内です。 著者の猫近影 ●『オーブランの少女』(東京創元社)単行本、文庫版あり デビュー作です。2013年刊行。表題作は2010年に行われた第七回ミステリーズ!新人賞佳作入選となったもので、他四篇をあわせた独立短篇集です。すべて少女がモチーフとなっています。 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488017781 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488453114 ●『戦場
Twitterで上げたおすすめ本チャートです。 該当のツイートはこちらです。 https://x.com/fukamidori6/status/1718217293271089575?s=20 画像だと読み取りができないのでこちらにテキスト版を上げますね。(ALTだと文字数が足りなかった……) 分岐は基本的にYES/NOの選択になります。テキスト版なので、一度進んでからいったん戻るという形式にしています。 スタートの設問 ①本は読みたい? YES or NO NO→
小説はいわば情報の羅列である、なぜ情報からリアルを感じるようになるのかというところから表現、憑依、模倣、ミメーシス的なものを絡めて書いていくとどんどんSFになっていく不思議……(小説ではないです、某書に寄せる原稿)
すごい、一袋31キロカロリーしかないし脂質が0だ…!糖質は7.7g
いま片目にガーゼ当てて眼帯がわりにしてるんだけど右目だから相澤先生とお揃いだな
筋トレはじめてて、筋肉動かすのは好きなほうなんだけど、小学生の頃から背筋だけ死んでてマジのマジで背筋ができない。死にかけのカエルがびくびくしてるみたいになってしまう。よくそれで高跳びやってたな……
ダイエットをはじめたものの、お米を食べてないのでお腹が減ってしまう。21時過ぎたら食べちゃダメという。お腹すいた。我慢しろ。お腹すいた……
体重がマジでやばい。 どのくらいやばいかというとBMIは肥満になってしまったしこれまでについたことのない場所に肉がついている。体が重い。なんかもうあらゆる部分で肉に触れる。 ヘッダーの写真は半ば詐欺です。この時(3月くらいに撮影)よりもっと増えている。 原因はわかっている。1+1より簡単である。 ①出不精 ②カロリーの摂りすぎ 以上 もうどこからどう見ても恥ずかしくない体重増パターンですおつかれさまでした。 おつかれさまじゃない。なんとかしろ。今日の夜中に洗面所の
イヴァン・ジャブロンカ『歴史は現代文学である 社会科学のためのマニフェスト』(名古屋大学出版会)を読んでいる。 ジャブロンカの存在は、歴史に詳しいI先生や藤原辰史『歴史の屑拾い』などで知って、歴史とナラティブについて考えるのに役立つかなーと漠然と思っていた。 読んでみたら、とりあえずもう歴史と文芸/小説との関係性や「どうやったらこんな風に歴史を身近に感じさせる小説が書けるんですか?」という問いは全部これを読めばいいんじゃないかな、と思えるほどのものだった。というか読むのが
読みかけの本にマウスでしおりしてお茶淹れにいって戻ってあれマウスがないマウスがないって探すっていうね
メンタル面で不具合が多い深緑野分ですこんにちは。 ツイッターでフォローしてくださっていた方はご存じだと思うけれど、まあよくメンタル面で転びます。自分で自分がめんどくさいし、そんなだから周りはもっとめんどくさかろうし、超迷惑をかけている。わかっている。本当に申し訳ない…… しかし申し訳ないと言いつつも改善しなかったら反省も意味ないわけで、どうにかしようともがいてもがいて数年。うつ病はよくなったけど今度は不安障害がノイローゼみたいになってきて、こりゃいかんとまた心療内科へ行っ
やっっっとヒロアカ読んでるんだけどめっちゃ面白い(まだ3巻)、というか相澤先生………っっ!!!
ツイッターをはじめてもう13年が経ってしまった。 元々、mixiはまったくやる気がなかったしインターネットに自分の考えや生活を放流することは向いていないと考えていたのに、ツイッターはどっぷりはまってしまい、SNSのない人生がわからなくなってしまった。 SNSをやってると、自分がどう動けば良いのかとか、何をしていると良いのかとか、気遣いとか、人の目ばかりが気になって何も自由ではなくなっていく。誰かの反応が気になり、いいねの数を誰かと比べ、誰かが自分の批判をしている気がし、誰
あ、こうやってつぶやきも使えるのねnote
Twitter…というか暴君が突然なんの予告もなく一般ユーザーに閲覧制限をかけたため、メインで使っていたTwitterが使い物にならなくなってしまったので、noteをメインとして復活させます。 noteにも色々と思うところがあるのだけれども、他のSNSよりは使いやすいし、ブログ形式で使えるやつにいつか移行したかったので良いかなーと。 Twitterが復活したらまたそっちも動かすと思うのですけども、こちらでもどうぞよろしくお願いいたします。
最近読んだ本です。 ロシアづいていてソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』とか、『ロシア文化事典』とか。『ロシア文化事典』はまだまだ全然で、全体の1/5くらいを好きなところから読んでます。 『イワン・デニーソヴィチの一日』は、むしろ「平和で何事もない時間の収容所小説」というか(ナチスではなく、ソ連の収容所です。思想犯などを矯正したり労働させたりするためのもの)、おそらくもっとずっと過酷だったであろう収容所の強制労働をこういう風に描くことによって大衆に知らしめたと