マクドで介護脱毛を考える
おはこんばんちは、深緑です。
アラ還て言い方まだするのかしら。
アラウンド還暦、60歳の前後2.3年の総称。
そのアラ還友達数人とマクド(関西ではマクドナルドはマクドです)で話してた時「ところで、下の毛どうする?」という話題になり。笑
いきなり始まるんよ、おばさん達の会話は。
「施設に行った時に毛が邪魔で◯ンコ(自主規制)綺麗に拭いてもらえんかったら辛いなぁ」とか。
「いや、私らが施設行く時は介護ロボットになってるんちゃう?その時ロボットのアームに毛が絡まったら痛そやなぁ」とか。
基本、全く生産性のある話はしておりませんが。
ともかく、介護される時に毛があるのは、邪魔であろうと言う結論になり。
深緑が代表して、かかりつけの婦人科の女医先生へ質問して参りました。(こんな時だけ、めっそ行動力のあるおばさんです。)
先生の答えは「そんなこと、せんでよろしい。」一択でした。
歳をとったら下の毛は薄〜くなって無くなるのに、今お金をかける意味はあるのか、と。
「脱毛エステサロンの友達でもおるんか?断りなさいよ」「今から介護生活の事を考えるより、その脱毛しようと思ってたお金で、美味しいランチでも食べに行きなさいー!」と,一喝されてすごすご帰ってきました。
そして友達に報告。
なんかちょっと納得いかんけど、先生の言い分もわかる。
この濃い毛が歳いったからって本当に薄くなるんだろか…。
今後の課題。