しの@ふかふか

古武術/脱力術を学ぶ「鍛えないフィジカリスト」。高齢者向けサービス付き住宅の夜勤スタッフでもあります。2022年2月に子宮体がん(stageⅢ)が見つかり3月より休職。現在”闘病しないがん患者”として緩めの日々を過ごしていますが意外に元気です。どなたかのご参考になれば。

しの@ふかふか

古武術/脱力術を学ぶ「鍛えないフィジカリスト」。高齢者向けサービス付き住宅の夜勤スタッフでもあります。2022年2月に子宮体がん(stageⅢ)が見つかり3月より休職。現在”闘病しないがん患者”として緩めの日々を過ごしていますが意外に元気です。どなたかのご参考になれば。

最近の記事

意外と一般的。

近所のYクリニックからの紹介で検査に行ったN病院で 初めて悪性腫瘍の可能性があるという診断をもらった時、 「本当に、誰でもなる(可能性がある)んだなぁ!」 という、感嘆に近い驚きで衝撃を受けました。 「頭の中が真っ白になる」「目の前が真っ暗になる」という 反応をしそびれてしまった感じです。 病院にかかった当初は更年期の症状の一つか、子宮筋腫を ほぼ確信していて、 手術が怖いなぁ、とか、予後はどうなんだろう、とか そちらの方ばかり心配していました。 なので、思いがけない先生の

    • 「闘病しない」がん患者の話。

      はじめまして。ようこそおいでくださいました。(‘▽‘歓迎!) まず最初に、この記事は誰にでも当てはまったり 共感できたりするものではないことを、お断りさせてください。🍀 この春、私は都内のO大学病院で子宮体がんステージⅢとの診断を 受けました。有明のがん研にも紹介していただきましたが、 最終的に手術を受けないことを選びました。 (理由は追い追い書きますね。) それから3カ月、今のところは診断のための検査を受けた2月頃よりも 身体が楽になっています。見た目も元気と言っても