【衝撃の事実】西田昌司議員が深田萌絵名指し批判。日航事故について隠ぺい工作か
2024/06/21
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西田昌司議員の「週刊西田チャンネル」、登録者数１２万人もいる大人気のＹｏｕＴｕｂｅにて、政経プラットフォーム第３７回で放送した「森永卓郎・深田萌絵『言ってはいけない』日航墜落事故の真相、この動画を見て衝撃を受けた。我が国は財務だけでなく全てに関して握られているのでは？」西田昌司がズバッと答える一問一答【週刊西田】とのタイトルの動画がある。
動画の中では、深田萌絵と名指しはしていないのだが、タイトルには、深田萌絵の字が入り、自分に対する批判なのかもしれない。動画の中で、深田氏のＹｏｕＴｕｂｅを見たとは言わず、森永卓郎氏のＹｏｕＴｕｂｅを見たと言っている。深田萌絵の名前は出さずに深田萌絵の話は、嘘だと印象操作をしたいのであろう。しかし、深田萌絵の名前がキーワードとして有名になっては困るのだ。
西田昌司議員は、深田萌絵とは言わず、森永氏の話は単なる陰謀論であり、木原防衛大臣にも確認をしたと言っている。
これまで西田議員の動画は何度か見た事があり、「インボイス制度やザイム真理教が、いかに日本の財政を握っているのか」との批判論に関して、とても良いことを言っていて勉強にもなった。
動画の中で、森永先生は、日本経済凋落の原因は、日航機事故から始まったと言っていたのだが、西田議員は、日航機事故ではなく旧ソビエト連邦崩壊から始まっているとしている。どちらの論もあり得ると感じている。
日航機事故の後に、突然プラザ合意が通り、後に日米半導体協定で、日本の半導体業界は大打撃を受けた。日航機事故に関する弱みをアメリカに握られたからについては、確たる証拠を立証するのは難しい。
しかし、日米関係の中で、ソビエトが崩壊する前に、日本がアメリカに対して、急に弱い立場となり、アメリカから一方的に不平等条約を押し付けられたのは事実だ。
旧ソビエト連邦崩壊から東西冷戦の構造が崩れ、アメリカにとっては、共産主義国の緩衝材としての日本のポジションは重要ではなくなり、見捨てられたとの西田議員の論も、それほど間違ってはいない。
自分も、日本の低成長は東西冷戦構造の崩壊にもあると思っている。丁度その頃に、消費税も始まった。個人消費はＧＤＰの半分を占めている。個人消費を、シュリンク（縮む）させるような消費税も犯人だろうと思うのだ。
西田議員は、なぜ森永先生の話が間違っていると言えるのかだが、証拠として、日本航空を呼び、「この様な事を言われているが、どうなのだ」と聞き、驚いて帰って行ったと言う。驚いて帰るだけでは、何の証拠にもなっていない。
そもそも自民党は、今年１月２日のＪＡＬ機事故も、本当は羽田空港に責任があり、羽田空港の責任は、国交省の責任だ。全責任をＪＡＬに押し付けて幕引きしようとした国交省が犯人だ。日本は、アメリカの言いなりと言うが、ＪＡＬは日本政府の言いなりである。
西田議員は、日航機墜落事故は、日本政府は悪くないとの証明をする為に、もう１人の証言として、木原防衛大臣に話を聞き、その様な事実はないとの答えだったと言うが、誰に話を聞いたではなく、日航機墜落事件が尾を引いているのであれば、フライトレコーダーやボイスレコーダーなどの客観的な証拠を公開すれば解決するはずだ。
森永先生の日航機墜落が怪しいと言っている話は、自分の動画だけではなく、他の色々なチャンネルで言っている。自分のチャンネルは１０数万回ほどしか回っておらず、三橋氏の動画は５４万回も回っており、そちらの方が、日航機の飛行経路を図で紹介し、詳細に解説されている。それなのに何故か視聴回数が回っている三橋テレビを一切ディスらずに、なぜ自分の方を使ったのか。
西田議員は、ボイスレコーダーを議員特権で入手し、公開すればスッキリするはずだ。自分も、憶測でモノを言いたくはない。しかし、日本政府が、これほど隠蔽工作に必死になり、隠すのには何かあると疑いたくもなる。
何故かと言えば、世界各国が、「パンデミック条約・ＩＨＲ」の草案を公開しているが、日本だけが出していない。ＴＳＭＣの第２工場の住所も公開しない。このように間違いなく日本政府はおかしな動きをしている。
最後に一つ疑問に思ったのだが、西田議員は、自分の政経プラットフォームをわざわざディスらなければならないような暇人ではないはずだ。自分のチャンネルで取り上げられた日航機事故の話を陰謀だと言い、何も証拠も示さずに叩けと西田議員に命令をした人物が誰なのかが一番気になるところだ。
政経プラットフォームの視聴者さんからは、西田議員にもゲストに登場して頂きたいとのリクエストがあった。何か弁明などがあり、西田昌司議員が出演したいとの連絡を頂ければ、いつでもお待ちしている。
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