文學部note、更新を開始!(自己紹介byだて)
我ら松本深志高校文學部、note投稿を開始する!
ということで、これから定期的にnoteの投稿をしていきます。記事を書くのは文學部員7名、自分の好きなことや考えていること、はたまた自分が書いた小説など、なんでもありの文學部noteです。
これまでも、ごく稀に投稿してはいましたが、個人的な投稿が多く、文學部としての活動ではなかったので、これから再スタートを切りたいと思います。
基本的にテスト前などは休みながら週1投稿、文量などはまったく制限せず『書きたいだけ、書きたいことを、書くために』をモットーに進めていきます。
部長自己紹介
ペンネーム:だて
学年:唯一の2年(部長兼会計兼編集者)
好きな本のジャンル:ライトノベル(200冊ほど所持)
世間でいう「文学」……つまり芥川龍之介や夏目漱石といった文豪の作品にはかなり疎いです。ですが、私の頭の中の世界を、私の言葉で表したい。それが私の文学部に入った理由……などと書ければ、部長らしいでしょうか。
本意は、TRPGで遊ぶためです。中学時代にTRPGに興味をもった私は、高校で遊ぶ仲間が欲しくて、当時過疎化していた文學部に入部した次第であります。
部活見学の際に、先輩方の作品に感動したというのもあります。あのときの作品は、今でも思い出せるくらい面白く、私の入部を決定づけました。
文學部がそんな経験を多くの方に与えられるように。私は今日もキーボードをたたきます。
雑談
さすがに、これで終わりでは短すぎるので、私の昔話でも。
私が小さい頃、「とうきょういかしかだいがく」という語をニュースで耳にしました。そこで幼い私の脳内ではうまく漢字変換されず、「イカと鹿ってぜんぜんちがうじゃん」などとトンチンカンなことを考えていました。
また、その数年後、「御茶ノ水」という語句を耳にしました。漢字の意味を素直に受け取ってしまった、若かりし頃のだては「お茶なのか水なのかどっちなんだよ!」などと考えていました。
どちらも子供らしい、純粋無垢な思考回路によって起こった誤解です。日本語って難しいです。
また、つい最近「おかひじき」というものを見かけました。私はスイートコーンとあえて食べるのが好きです。しかし、ど忘れで名前が出てこなかった私は「がけこんぶ」などと口走り……
日本語って難しいですね。
こんなところで初投稿は締めます。次回は一年生のだれかが自己紹介をしてくれる予定です。
以上、だてでした。