ほんとうに生きるの向いてないな、わたし。 それだけのはなし。
今日、ふと浪人時代のことを思い出した。 1月の終わり頃、画塾からの帰り道。 家の最寄駅に向かう電車に乗り換えるために、いつもの駅で降りて電車を待っていた。 何も考えてなかった。 特にわけもなく頭がぼーっとしていたことをすごく覚えてる。 腹に違和感。 次に喉がつかえる。 ひどい吐き気。 ちょうど電車が来た。 乗れなかった。 15分も待ったのに。 今すぐその場に蹲りたいのを我慢して、よろける足でトイレへ流れ込んだ。 惨め。 トイレに着くと喉まで迫った違和感は引いた
わたしが感じたことを逃したくて始めました。 なにかを伝えたいなんてことはあまり考えていません。1人で抱えるのがしんどくなってしまったものをただここへ置きます。 ここがわたしの安心できる逃げ場になってくれますように。