見出し画像

一週間の買い物を調べて

共働き子育て世帯の会員Sです。
昨年、我が家の一週間の買い物ありのままを展示していただきました。
何気なくスーパーのかごに入れ、普段なら帰宅してそのまま冷蔵庫に入れる食材ですが、全部広げてみると色々な気づきがありました。

平日は、仕事を終えて保育園へ下の子のお迎えに行き、帰宅したら料理をしつつ小学生の上の子の宿題を見て…と慌ただしく、買い物にいく余裕がなかなかありません。
そのため、買い物はだいたい週1回のまとめ買いです。

まとめ買いした食材がこちら


ネットスーパーで届いたもの、スーパーで自分で買ったものとあります。
この買い物の合計額は8858円。見切り品も多く買っています。
(どんどん値上げが続いていますから、多分今同じものを買ったら
とても同じ値段にはならないと思います)


テーブルいっぱいになりました

この食材をもとに作った夕食

月曜:あじの南蛮漬け
   なすとピーマンと豚の味噌煮
   ニラと豆腐と卵の中華スープ
火曜:白菜ときのこと豚肉のシチュー
   野菜サラダ
水曜:かしわごはん
   白菜と豚の重ね蒸し
   かぼちゃポタージュ
   サラダ
木曜:週半ばで疲れMAX!
   レトルトパスタ、子供はレトルトカレー
金曜:塩サバ焼き
   さつまいもレモン煮
   ほうれん草・小松葉・パプリカと豚肉の炒め物
   青梗菜・春雨・卵の中華スープ(青菜が傷みそうで慌てて)
土曜:子供のお遊戯会があり、リクエストでデリバリーピザ
日曜:お好み焼き

昼は、自分は残り物などを詰めたお弁当を職場に持参、
在宅勤務の夫には肉野菜炒めなどを作りおいていました。

気づき

改めて買ったもの・食べたものを見てみると、

  • 豆製品が少ない

  • 魚をあまり食べていない

ということに気づきました。
豆製品というと真っ先に豆腐が浮かぶのですが、我が家では子どもが豆腐を嫌うため、なかなか食卓にのぼらないのです。
子どもにわからない形で使ったり、先輩会員のように煮豆や蒸し豆を常備しておいていろんな料理に展開するなど、工夫がいると感じました。
魚に関しては、どうしても単価が肉より高く、手が伸びにくいのが正直なところ。
しかし魚に含まれる栄養は、大人も子どももぜひ摂りたいものだと分かってはいます!
私の意識改革が必要でした。まずは現状把握できたので、意識していきます。
あわせて、子どもたちがお箸の練習をするためにも、まるごとの魚を食卓に出す機会を増やしたいなと思いました。

また、この週は、買ったものを大体食べ切ることができましたが、
買った食材を結局ダメにしてしまうことも結構あります…。
特に、「安い!」と見切り品に飛びついて結局ダメにしてしまったり、
「もう少しもつかな~」と冷凍庫に入れる手間を面倒がった結果、
冷蔵室でダメにしてしまうこともたびたび。

目標!

今年度、私たちの最寄では食品ロスについて取り組んでいます。
記録をつけたり、いろんな方の取り組みを聞いて取り入れることで、
食材に「ごめんね」ということのない、食品ロスゼロの家にしていきたいなあと思っています。

個人的には、

  • 献立を作ってから買い物へ →無駄な食材を買い込まない

  • 作り置き上手になる→外食・中食費を減らしてバランスのいい食事をする


そして何より、

  • 家族みんなに、おうちでの楽しい食事の思い出を作る

ことを目標にしていきたいです。

子どもに誕生日に何が食べたいか聞くと、「みんなでギョウザを作って食べたい」と言われて嬉しかったのです

友の会の先輩たちは、みなさん食のこと(それ以外もですが)を大切にされていて、教わることがたくさんあります。
興味のある方、お待ちしてますよー。

いいなと思ったら応援しよう!