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【勝手に新定義を作ってみよう】

noteを見てくれてありがとうございます。
ども!ふじゆきです!

さて今回のテーマは?

【勝手に新定義を作ってみよう】




今回のポイント!


自分なりの「新しい定義」を作ることで、ラジオの内容が独自性を増し、リスナーにとっても新鮮で面白いものになります。

自分が考えた定義をテーマに展開すると、他では聞けない視点や価値観が生まれ、リスナーの興味を引きつけやすくなります。


本編!


既存のテーマをそのまま話すだけでは、似たような内容が世にあふれやすくなり、ラジオに個性が出にくくなります。

そこで、たとえば「普通」を「個性のぶつかり合い」や「当たり前」を「まだ誰も挑戦していないこと」など、自分なりの新しい意味や見方を定義してみると、内容にオリジナリティが生まれます。

これは、新しい視点からテーマを掘り下げるのに有効で、リスナーに新たな気づきを提供することができるのです。



具体例

  1. 「普通」の新しい定義


    ラジオで「普通」とは何かを話す際、従来の「標準」「常識」という定義ではなく、たとえば「自分だけの当たり前」と定義することで、リスナーの考えに働きかける内容にできます。

    「自分だけの当たり前」という視点から、リスナーがそれぞれの「普通」を見直すきっかけになるような話が展開できます。

  2. 「挑戦」の再定義


    一般的には「何か新しいことに取り組むこと」とされる「挑戦」を、「昨日の自分に負けないこと」と定義してみます。

    こうすることで「小さな一歩でも挑戦だ」と伝えられ、挑戦に対するイメージが柔らかくなります。

    リスナーも「難しいことではなく、自分なりの挑戦をしよう」と前向きに受け取れるでしょう。

  3. 「成功」の新しい定義


    成功を「結果が出ること」ではなく、「楽しめたら成功」と定義してみると、プレッシャーを感じやすいリスナーも気軽に受け止めやすくなります。

    こうした独自の視点から話すことで、「楽しむことが大事なんだ」と、日常生活や仕事の取り組みにも良い影響を与えるラジオになります。

まとめ

「勝手に新定義を作る」という取り組みは、自分なりの価値観や視点をラジオに反映させる良い方法です。

新しい定義を話すことで、リスナーに「こんな考え方もあるんだ」と新たな視点を提供し、自分のラジオ番組がより特別な存在になります。

ぜひ、次の放送テーマを考える際には、「新定義」を作ることに挑戦してみましょう。




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