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見えづらいものを一緒に見つけに行く、オープンミーティング。

企業の広報や事務などの業務をアウトソーシングできるサービス「YELLFOR」、春本番に向けてサービス&Webサイトのリニューアルの真っ只中!2月25日にはオープンミーティングと題して、YELLFOR導入企業の方、自治体の方、働くメンバーなどなど約20人に参加いただき、ラフ案をもとに広く意見を受け取りました。(オープンミーティングにご参加、様子を覗いてくださったみなさま、ありがとうございます!)

何を、どうやって伝えるか

2021年4月から東京、千葉、三重、大阪など鳥取県内外企業の業務を、鳥取県を中心としたメンバーによるリモートチームで推進。この1年で約20の業務・プロジェクトに携わらせていただきました。

オープンミーティングに至るまでの間には、「経営者がいつも忙しく、やるべきことがなかなか進まない」「仕事が属人化している」「忙しさに波があり、残業が常に発生している」などにお困りの経営者・企業ご担当者の方に向け、YELLFORはどのように力になれるか、どんな価値を提供できるか?を検討。

そしてオープンミーティングでは社内外メンバー、YELLFORご利用企業、パートナーの方々との対話を踏まえて制作したWebサイトのラフ案をもとに、広くGood(いいね!)とMotto(こんな風にしたらどう?)の声を寄せていただきました。

■Webラフ案
・親しみやすさとしっかりした安心感の両立
・外注相手としての割り切った関係ではなく、血が通っている部分がある
・依頼する側は負担が軽くなり、働いている人もスキルアップや前進できる
・人口最小県の鳥取発で取り組んでいること
・どこで仕事をしていても繋がっている
...などを盛り込んで表現。

もっとこうしたら?の提案

Good(いいな、おおお〜なるほど、共感!)としては、イラストやサービス内容の紹介方法について嬉しい反応をいただきました。

Motto(もっとこうしたら?などなど)については、

Motto
・メンバーの誠実さや想いが伝わるスタッフインタビューがあるといい。
・どのように利用企業へ変化がもたらされるか、数字を出せたらいいなと。
・どんなことを大切にしているのか、関わった企業が味わえるベネフィットが伝わるとよい。
・何をお願いしたらいいかわからない方も利用しやすいように相談のハードルが下がるといいんじゃないかなと思いました。

などなど。自分たちだけで考えるのでは見えてこないことを見つけに行く、そんなやり取りの時間でした。

この場を踏まえてメインビジュアルを制作するとともに、働く人の様子が伝わるようスタッフ写真やインタビュー(note掲載)の追加やテキスト更新を行います。

働く人と企業、中と外を結ぶ媒介となって仕事のめぐりがもっと!よくなっていくよう、3月末のリニューアルに向けて進行中です。

いただいたサポートは書籍の購入代に充てさせていただきます!