心の自粛はまだ明けない。

緊急事態宣言と都道府県をまたぐ移動の自粛が解除されましたね。

自粛が解除になってよかった～と言いたいところですが、
どうも心の自粛が明けないという不具合が
僕には発生しているようです。

01｜内心まだ怖い

解除後に隣町で第２波が発生しましたからね。
自粛開けていろいろ再開したら、
本屋、喫茶店、ボルダリング、プール、温泉に行きたかったのですが
まだまだ予断は許されないと思い足が向きません。

自分は大丈夫という感情より、
無症状のまま家族にうつしてしまうのが怖いからです。
流行病で死ぬことはとても孤独な死になる
と分かっているからです。

02｜梅雨だから出かけられない

大好きな山に足が向きません。

梅雨で山に登れないというのは言い訳に過ぎないと思います。
意欲や体力がかなり落ちてしまったなと
自覚しているだけまだましなのでしょうが。

03｜友達を誘う勇気がない

自分からは足が向かないし、
友達を誘う勇気がない（誘える友達は少ない）

だけど、誘われたら
尻尾ふってついていくんだろうな（誘ってほしい友達は多い）

これも自分は承認欲求が強いからだと自覚してます。

04｜白紙に戻すか検討中

出かけたいけど出かけたくないという
脳内がアンビバレンス状態ですが、

無理に出かける必要もないし、家の中でやれること
いままでできなかったこと、いましかできないこと
やってこなかったことをやろうと。

最近は小説や脚本を作ったり、木工やウェブサイト作成など趣味の幅も広がってきているので、なんとか流行病で世界一周がなくなるというタイムパラドックスを修正して人生設計をもう一度描かなくてはいけない。

未来はまだ白紙なんだ。自分自身で描いていかなくては。