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ついに卒研配属の話がやってきた。【研究室配属】

こんにちは。Masaです。

大学3年の後期、ついに卒研配属についての説明会がありました。

説明会が終わってからはやっと大学生活の本番が始まるのかと楽しみに思ったり、先の見えない不安があったりとさまざまな気持ちになりました。

説明会ではくどく言われたこととしては研究室選びは残りの大学生活に大きく影響すると言われました。

確かにその通りです。

では、どのような心構えで研究室選びをしていけばいいのか考えてみました。

研究室配属に向けた心構え

残りの約3年間(大学院修了まで)を一緒に過ごす先生と仲間や先輩が決まるわけです。

テキトーに選んで卒業できればいいやという気持ちではこの3年間は乗り越えられないと思います。

そんな中、どんな研究室を選ぶことが自分にベストなのかを考えてみたのでそれをまとめてみました。

同じくこれから卒研配属を待つ大学3年生や、文系の学生でもゼミの配属は早い大学では1年や2年からあるとも聞いたのでその方たちに向けて参考になれば良いかなと思います。

(でもこの記事を書く1番の理由は自分がどのような研究室に入りたいのかなどの頭の中にあるものを整理するためでもあるんですけどね。)

研究室を選ぶ条件

多くの学生ではやはり自分の一番興味のある分野を扱っている研究室がいいのだろうと思います。

ですが、興味があり研究室見学をして実際の雰囲気を感じてみるとあまり自分に合わないと感じることもあると思います。

そこで僕は

  1. 興味のある分野を扱っている研究室

  2. 研究室の雰囲気と自分との相性

この2つは最重要項目として同程度に扱うことが大事だと思います。

実際に仲の良い先輩から研究室選びに関する話を聞くと興味も大事だけど、同じぐらい自分に合っているかという点も重要だと言われます。

さきほども話した通り残りの大学生活、少なくとも1年、長くて3年以上を過ごす場所ですから自分に合う合わないはとても大事だと思います。

まあ、雰囲気大事にしすぎて自分に合うからと言って全く興味のない研究室を選んでも苦痛の日々を味わうことになるので1、2の項目は同程度に扱って研究室選びをしていきたいですね。


その他にも研究室によってはPC支給やタブレット端末の支給などもありそう言った付属的な”選ぶ条件”はあると思います。

この点に関しては感じ方は人それぞれだと思いますが、自分はあまり重要視しない方がいいのではないかと思います。支給品は1級品でも、その他が合わなかった時痛い目を見ますからね。

重要なのは少なくとも1年間、多くの理系学生は3年間その研究室を家同然の感覚でいられるかどうかは重要だと思いました。

研究室は居場所!!

になり得る場所だと思います。

僕は居場所と思えるような研究室を選びたいと思います。

## 研究室の雰囲気と興味が自分にFitしないことも

「研究室の雰囲気はいいけど、あまり興味のある分野の研究をしていない」

「すごく興味のある分野の研究室だけど、雰囲気は自分に合わない」

このようなケースは度々出てくると思います。

今からの提案は解決策ではありませんが、「僕だったら」と考えた時に、次のようなマインドセットのような感覚である種割り切ってみてもいいかと思いました。

提案1:
雰囲気は合わないがものすごく興味のある研究室なので大学4年次はその研究室で頑張り、他大学で同様の研究をしている研究室を探して大学院はそこに進学する。

提案2:
興味に関連した、別の分野を扱っている研究室を選んでみる。
(と言っても理系の研究室選びは大学にもよりますが専攻している分野から大きく離れている研究室はないと思います。)
そしてその研究室を選んだことが将来の選択が自身の視野拡大と捉えてみる。

以上2つの提案をしましたが、僕は、興味よりも研究室の雰囲気を大事にしたいので、提案2のようなマインドセットで興味と雰囲気のバランスを取ろうと思います。

何度も言いますが、考え方は人それぞれだと思うので、自分に一番フィットする選択をすることが大事だと思います。

まとめ

とにかくこの研究室配属というのは大学4年間の中で最も重大なイベントだと思うので、慎重に丁寧に選んでいきたいところです。

また、研究室配属のようなどこかを選ぶというのは就活において企業を選ぶということと同じことのようだと思っています。

その企業(研究室)の何がもっとも興味のもてることなのか、その企業(研究室)を選んだ最大の理由や目的など

プレ就活(企業選び)だと思って頑張ってみようと思います。
(実際の企業選びや就活はもっと大変そうだけど、、、)

また進展がありしだい、報告(研究室の具体的な話はできませんが、)したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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