AI開発に携わる博士人材の研究員に1日密着！

こんにちは！富士通広報note編集部のフクタです。

突然ですが、皆さんの周りに博士号をお持ちの方はどれくらいいらっしゃいますか？私も富士通に入社する前は、博士課程に進学した知り合いがいなかったので、とても遠い存在に感じていました。

実際に、日本では博士人材の減少が課題となっていて、高度な専門知識や研究開発能力を持つ博士人材の不足が、日本の産業競争力強化の大きな障壁となっています。

そんな状況を打破すべく、富士通が一体どんな取り組みをしているのか、気になりませんか？そこで、皆さんに是非ご覧いただきたいのが、こちらです。

これは、株式会社ビズリーチが運営するYouTubeチャンネル「しごとリーチ！」で先日公開されたばかりの動画で、富士通で働く博士人材の一日に密着しています。研究員の働く様子はもちろん、富士通が博士人材を支援する取り組みや、富士通のちょっと変わったオフィスなども紹介しています。

私も1日密着の動画撮影に同行しましたが、撮影の合間も研究員間で研究内容を楽しそうに雑談されている姿が印象的で、これからも博士人材の活躍に目が離せない！と思いました。

この動画では、一日密着した主役の松木の他にも、2024年4月9日に投稿した「大学院生が会社員としてお給料をもらえる！？富士通の『卓越社会人博士制度』ってなに？」の記事に登場した市川も出演しています。是非、博士人材のリアルな声を動画内でチェックしてみてください！

過去の関連note記事

富士通の合同採用チームが運営しているnote「＃REAL」では、撮影の裏話も綴っています。違う角度で動画を楽しみたい方はこちらも要チェックですよ！