富士通 広報note

富士通の広報メンバーが、報道機関の皆様に、プレスリリースや記者説明会などの既存の情報発…

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富士通の広報メンバーが、報道機関の皆様に、プレスリリースや記者説明会などの既存の情報発信では伝えきれない富士通の新しい取り組みやチャレンジを、動画や映像などを交えてより柔軟かつ多面的なアプローチで、わかりやすく頻繁に発信しています。 ※記載の固有名詞は各社の商標または登録商標です

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  • プレスリリースには載らない話

    プレスリリースやイベントなどで伝えきれいなかった情報を紹介します

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    国内外の富士通の技術やサービスが活用されている事例を紹介します!

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    業界で話題に上がっているテーマや富士通の国内外のイベント最新情報など、広報室員が感じる「旬」をお届けします

  • 社内の気になる人とおもしろい取り組み

    広報室員が出会った社内の面白い取り組みや最前線で活躍する人を紹介していきます

  • ムズカシイを分かりやすく解説

    専門的で難しい技術や取り組みをやさしく解説していくコーナーです

  • 「Fujitsu Uvance」における治験領域…

最近の記事

フォークリフトの安全運転をAI 「Fujitsu Kozuchi」が解析!目視では気づけなかった運転の癖を知って安全意識向上へ

こんにちは、富士通 note編集部です。 2024年7月23日、豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニー(以下、トヨタL&F )と富士通は、フォークリフトやオペレーターの動きをAIが解析し安全運転を評価するサービス「運転動画AI解析」※を共同開発したことについてプレスリリースしました。「運転動画AI解析」は、フォークリフトのドライブレコーダーの映像をクラウド上で解析し、富士通のAIサービス「Fujitsu Kozuchi」で不安全な操作を検出するとともに、各オペレーターの安全運転

    • 夢は「日本の患者さんが、治験や新薬に平等にアクセスできるような未来を創造すること」 富士通の協業パートナー、米国Paradigm CEOに迫る!

      こんにちは!富士通広報note編集部です。 みなさん、ドラッグ・ロスという言葉を聞いたことがありますか? 海外で新薬として承認されている薬が、日本国内では開発未着手または未承認のため利用できない状態を指し、特に症例が少ない希少がんなどにおいて新しい治療薬を使用できないなど、近年の日本の新薬開発において深刻な問題となっています。2022年末時点において、海外で承認されていても日本で未承認の薬は143品目あり、そのうち86品目は2023年3月時点で開発が着手されておらず、そう

      • インドでのEV充電インフラの設置最適化シミュレーションにより、1配送あたりのEV充電時間70%削減可能に

        こんにちは!富士通 広報note編集部です。 この夏は、連日の猛暑や大型の台風が相次ぎ、地球温暖化への懸念が増した方も多いのではないでしょうか。日本の8月平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.27℃の割合で上昇しているそうです(気象庁ホームページより)。今回は、気温上昇を抑えるための国際的な取り組みに貢献する富士通の活動を紹介します。 WBCSDでの活動 皆さん、WBCSD(World Business Council for

        • AI活用は今後3年で複雑な意思決定を伴う業務へ拡大!?「富士通SX調査レポート2024 - グローバルCxOのAIとサステナビリティの取り組みの最新動向」公開!

          こんにちは!富士通 広報note編集部です。 今、AIをはじめとしたデジタルテクノロジーの急激な進化に伴い、ビジネスや社会が大きく変わりつつあります。地政学的緊張や気候変動といったサステナビリティへの対応も、引き続き重要な経営課題です。 富士通がこのほど発行した「富士通SX調査レポート2024(以下 本レポート)」では、企業がAIの進化にどのように対応しようとしているのか、企業におけるサステナビリティ・トランスフォーメーション(以下 SX)に向けたAIの活用状況や課題を中心

        フォークリフトの安全運転をAI 「Fujitsu Kozuchi」が解析!目視では気づけなかった運転の癖を知って安全意識向上へ

        • 夢は「日本の患者さんが、治験や新薬に平等にアクセスできるような未来を創造すること」 富士通の協業パートナー、米国Paradigm CEOに迫る!

        • インドでのEV充電インフラの設置最適化シミュレーションにより、1配送あたりのEV充電時間70%削減可能に

        • AI活用は今後3年で複雑な意思決定を伴う業務へ拡大!?「富士通SX調査レポート2024 - グローバルCxOのAIとサステナビリティの取り組みの最新動向」公開!

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        • プレスリリースには載らない話
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          29本
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          12本

        記事

          防災の日に考える、企業のレジリエンス強化 ~富士通の防災ソリューションが導く未来~

          こんにちは!富士通広報note編集部です。 9月1日は防災の日。 富士通は、内閣府や経済産業省、その他の関係府省が推進する「経済安全保障重要技術育成プログラム(通称“K Program”)」のもと、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した、「偽情報分析に係る技術の開発」に実施予定先として採択されており、フェイクニュースの社会課題を解決する偽情報対策システムの研究開発では、SNSに投稿された情報に含まれる文章、画像、音声、動画が生成AIなどによ

          防災の日に考える、企業のレジリエンス強化 ~富士通の防災ソリューションが導く未来~

          「こどもと出社Day」で難民について親子で学ぶ

          こんにちは!富士通)広報のジョーです。 富士通グループ従業員が子連れで出社できる「こどもと出社Day」が今年も実施されました!今年は親子で難民について学べるワークショップがあり、多くの従業員とそのこどもたちが参加しました。 2023年末、紛争や迫害によって移動を強いられた人は世界で1億1,730万人に達しています。12年連続の増加となり、その数は10年前と比べて約3倍となりました。そして、その約40%がこどもです。難民となってしまった人々の実状を知り、私たちに何ができるの

          「こどもと出社Day」で難民について親子で学ぶ

          量子コンピュータの実用化が早まるかもしれない!?富士通が開発したSTARアーキテクチャとは?

          こんにちは!富士通広報Note編集部です。 皆さんは量子コンピュータが実際に社会の役に立つのはいつだと思いますか? 数十年単位の時間がかかるなどと言われることもありますが、近年技術の進歩がとても速く、材料開発などに量子コンピュータが使われ、エネルギー問題の解決などの形で私たちがその恩恵を実感できる日は、そう遠くはないかもしれません。 今回は、そんな量子コンピュータの実用化を早める技術として、本日富士通が発表した、量子計算アーキテクチャの新技術の開発に携わった研究チームのイン

          量子コンピュータの実用化が早まるかもしれない!?富士通が開発したSTARアーキテクチャとは?

          「FUJITSU-MONAKA」ってなに!?~Fujitsu Research of India Private Limitedで研究をリードするプリヤンカ・シャルマへインタビュー~

          こんにちは!富士通 広報 note編集部です。 突然ですが、皆さんはインドに行ったことがありますか?「何故、富士通がインドの話題を?」と疑問に感じると思いますが、実は富士通は、2022年4月にインドのバンガロール市に「Fujitsu Research of India Private Limited(以下、FRIPL)」という研究開発拠点を開設し、最先端のAI、コンピューティング、データ&セキュリティ、量子ソフトウェアやネットワークの分野に焦点を当てた研究開発を行っているので

          「FUJITSU-MONAKA」ってなに!?~Fujitsu Research of India Private Limitedで研究をリードするプリヤンカ・シャルマへインタビュー~

          「攻めのモダナイゼーション」でお客様の持続可能なビジネス実現に向け伴走支援!

          こんにちは!富士通 広報 note編集部です。 経済産業省が指摘する「2025年の崖」が迫る中、「レガシーシステム」と呼ばれる老朽化・複雑化した既存の基幹システムの刷新という課題を多くの日本企業が抱えています。レガシーシステムのモダナイゼーションは、大規模で複雑な既存システムの理解と解析、データフォーマットの変更と整合性を確保しながら、業務プロセスへの影響や新システムへの移行に伴うリスクを最小限に抑える必要があり、豊富な知見と経験を持つ専門チームによるサポートが不可欠です。

          「攻めのモダナイゼーション」でお客様の持続可能なビジネス実現に向け伴走支援!

          社員がイキイキ働く秘訣!?社内変革の鍵を握るコミュニティとは!?~有志で立ち上がった「いっしーのFujitsu大学院」を覗いてみた~

          こんにちは!富士通広報note編集部です。 突然ですが、こんな悩み、あなたの組織にもありませんか? 「組織への帰属意識が低い」 「リモートワークで孤独を感じている」 「イノベーションを起こしたいけど、社内文化が硬直している」 「リスキリングの必要性を感じつつ、学習時間の確保が難しい」 これらの課題は、企業の競争力や成長に大きな影響を及ぼします。 私たちも同じ課題を抱えていましたが、富士通を盛り上げるために立ち上げられた様々な社内コミュニティがきっかけとなり、ポジティブな

          社員がイキイキ働く秘訣!?社内変革の鍵を握るコミュニティとは!?~有志で立ち上がった「いっしーのFujitsu大学院」を覗いてみた~

          フジトラ(Fujitsu Transformation)ってどうやって立ち上がったの?

          こんにちは、今回の記事を担当するフジトラ探検隊の小川です。 突然ですが、社長がいきなり「我が社はこれから変革する!」と言い出したら……あなたはどう感じますか? 「変わるってどうやって?」 「『変革』って言ってもどうせ変わらないんじゃない?」 正直なところ、当時営業部門に所属していた私もそんなことを思った一人でした。 連載2回目の今回は、多くの社員がそんな状態だった中、富士通の全社変革プロジェクト「フジトラ」がどのように立ち上がり、進んでいったのか。フジトラの活動をお客様にご

          フジトラ(Fujitsu Transformation)ってどうやって立ち上がったの?

          採用担当者に聞く!富士通が目指すこれからの新卒採用

          こんにちは、富士通 広報の鈴木です。 最近、企業の人事制度などに関連して「ジョブ型」という言葉をよく目にしませんか?これは、それぞれのジョブ(職責)に必要なスキルや期待することなどをオープンにして、最適な人材がそのジョブに就くというもので、富士通ではこれを、「適材適所」ならぬ「適所適材」と呼んでいます。ジョブ型の導入は、海外の企業では一般的ですが、日本の企業ではまだ少ない中、富士通は、2020年から国内グループの幹部社員に「ジョブ型人材マネジメント」をいち早く導入し、202

          採用担当者に聞く!富士通が目指すこれからの新卒採用

          富士通のエンジニアたちが日本マイクロソフトから表彰!対話型AIサービス「Fujitsu Kozuchi Generative AI」開発の想いや裏話を聞きました

          こんにちは!富士通 広報 note編集部です。 7月31日に日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)から発表された、同社のパートナー企業で活躍するエンジニアにスポットを当てたアワード「2024 Microsoft Top Partner Engineer Award」において、今年から新設されたAI部門を含む3部門で、富士通のエンジニア7名(AI部門3名、Azure部門3名、Security部門1名 )が受賞しました! 富士通は、お客様のサステナビリティ・トラン

          富士通のエンジニアたちが日本マイクロソフトから表彰!対話型AIサービス「Fujitsu Kozuchi Generative AI」開発の想いや裏話を聞きました

          AI同士が自律的にタスクを遂行!AIマルチエージェントとは

          こんにちは、富士通広報note編集部です。 本日は、7月11日に富士通グループのコンサルティング会社であるRidgelinez株式会社から発表された、新オファリング「Ridgelinez AI-Driven Transformation」に活用されているAIマルチエージェントについてご紹介します。 「Ridgelinez AI-Driven Transformation」は、複数のAIと予測AIを組み合わせ、複雑なビジネスプロセスの省人化と高度化を実現し、企業の生産性向上

          AI同士が自律的にタスクを遂行!AIマルチエージェントとは

          2025年に、日本で初開催となるデフリンピックについて教える特別授業で紹介されたOntenna(オンテナ)は子どもたちにウケるのか!?

          こんにちは!富士通広報note編集部です。 本日、皆さまにお届けするのは、東京都などが主催する「学ぼう!デフリンピック特別授業」(東京都品川区立台場小学校で開催)で活用された、髪の毛や耳たぶ、えり元やそで口などに身に付け、振動と光によって音の特徴を、からだで感じる全く新しいユーザインタフェース「Ontenna(オンテナ)」についてです! そもそもデフリンピックとは何なのか?今回の授業で「Ontenna」はどの様に使われたのか?などの疑問に答えるため、筆者は現地に赴き、この授

          2025年に、日本で初開催となるデフリンピックについて教える特別授業で紹介されたOntenna(オンテナ)は子どもたちにウケるのか!?

          「Fujitsu Uvance」 最前線 Fujitsu Uvance Updateを開催しました!Vol.2

          こんにちは!富士通 広報 note編集部です。 先週、前編をお伝えした、富士通が、社会課題を起点として、クロスインダストリーでお客様の課題を解決し成長に貢献する事業モデル「Fujitsu Uvance(ユーバンス)」の事業進捗を、メディア、投資家、アナリストの方々にご紹介する説明会「Fujitsu Uvance Update」。前編では、データとAIによる高度な意思決定(データインテリジェンス)で、ビジネスインパクトとソーシャルインパクトを両立し、お客様の変革をサポートしてい

          「Fujitsu Uvance」 最前線 Fujitsu Uvance Updateを開催しました!Vol.2