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「FUJITSU PR Note」いよいよ2年目に突入!
こんにちは。Note編集部です。
いつも「FUJITSU PR Note」をご覧いただきありがとうございます。
1年前のイイネフジツウの日(11月22日)にオープンした「FUJITSU PR Note」が、いよいよ2年目に突入します。プレスリリースや記者説明会といった既存の情報発信だけでは、質、量ともに不十分…広報担当者一人ひとりが、今の時代にあった新たな発信手法で、無限に広がる富士通の変革をタイムリーに伝えていきたい!
「FUJITSU PR Note」は、そんな私たちのありたい姿を叶え、広報起点の活動を増やすチャレンジでした。
毎週2本、年間100件の記事をお届けする!
立上げ当初は、「FUJITSU PR Note」での発信を呼びかけ、提案しながら試行錯誤する日々でしたが、今では「『FUJITSU PR Note』で紹介できませんか?」といったリクエストを数多くいただけるようになり、「こんな記事面白いのでは?」と企画を持ち込んでいただけることも増えました。広報視点を大切に、記事の企画や執筆は、全員リレーで広報担当者が行っていますが、富士通の変革をリードする若手社員が、「Fujitsu PR noter」として 記事の企画や執筆に参画してくれるようになり、その輪が広がっています。
特に社内変革のような取り組みは、これまでプレスリリースなどでは発信が難しかった一方で、「FUJITSU PR Note」との相性がとても良く、担当者の想いとともにその意義をしっかりお伝えできるようになりました。♡の数やPV数も高くランキングでも上位に入っています。
人気記事ランキング ベスト10
ここで、ランキング ベスト10 (PV数)をご紹介します。
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「FUJITSU PR Note」をきっかけに、メディアの皆様からお問い合わせや取材のリクエストをいただき報道につながる嬉しい機会も増えており、メディアの方々との新たなタッチポイントとして「FUJITSU PR Note」が着実に広がっていることを実感しています。
取材や報道につながった案件
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そして、一般的にSNSの読了率は高くても30%と言われる中(富士通調べ)、「FUJITSU PR Note」の平均読了率は40%以上を誇っています。中でも、事例の記事は、読み応えのある長編作が多いにも関わらず、平均を上回る高い読了率を実現しています。
読了率ランキング
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記事件数は、当初掲げた高い目標には一歩届かずではありますが、この1年で累計96本の記事をお届けできました。それらの記事に不可欠なサムネイル、「一体誰が作っているの?」「どこかに委託しているの?」とよく聞かれますが、記事と同じくサムネも広報担当者が想いを込めて手づくりしています。世界に一つのオリジナル作品であり、「FUJITSU PR Note」の最大の特長といっても過言ではないサムネイルで、この1年の記事を動画で一挙に振り返ってみたいと思います。
【動画】サムネイル96件を一挙公開!
メディアの皆様からのコメント
メディアの皆様からは、「毎週見ている」、「勉強になる 」、「富士通の取り組みがわかった 」など、ありがたいコメントを頂戴しており、また、オススメやシェアで情報が一気に広がる「FUJITSU PR Note」は、お客様やパートナー様、学生や研究者の方々などとのつながりを創出するタッチポイントとしても広がっています。
おわりに
私たちはこれからも「FUJITSU PR Note」を通じて全員リレーで、旬な情報や社内に潜むおもしろい話、表に出なかったこぼれ話、こんなところに富士通などの新しい見せ方や切口で、ワクワクする情報を広報視点で続々とお届けしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。ご意見ご感想、リクエストなどもお寄せいただけると幸いです。
富士通 広報担当者一同
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