今日の初体験:(ブルボン以外の)クッキー缶
誕生日プレゼントで銀の森のクッキー缶をもらった。
ブルボンのクッキー缶は食べたことがある、紙箱に入った個包装のクッキーも何回か食べた、けれどこういう、なんていうか、おしゃれな、缶に仕切りなくぎゅっと入った、いわゆる巷で噂のクッキー缶は、多分初めてだと思う。
めっちゃ感動した。びっくりした。
お菓子の中ではクッキーがかなり好きで、クッキー缶もずっと気になってはいたんだけど、クッキー缶て高いじゃないですか。バカだからクッキー全部美味しいし、スーパーにムーンライトもミスターイトウもあるじゃん十分じゃんと思っていた。
今回も最初、わーいクッキーいっぱいあるぞーいっぱい食べれるぞーとしか思ってなくて(クッキー缶の、多分醍醐味の半分ほどを占める見た目については、自分に美の感覚がなさすぎてあまりわからないですすみません)、
なんの気無しに食べたら美味しすぎてびっくりして、慌てて写真を撮った。
だからヘッダーの写真はちょっと食べた後のやつです。
1つずつしっかり素材の味がして美味しい。あーーーおいしい、あーーーこれも美味しい、あーーー木苺もどんぐりもこんなにちゃんと味がするのか、と思って、5つくらい食べるとすごく満足がくる。いや、人によるだろうけど。半分くらい一気に食べちゃう人もいそうだけど。
こういう高いクッキー缶だからこんなに美味しいのか、この、素材の味を大事にしていそうな、銀の森のクッキーが自分好みにマッチしてこんなに美味しいのかはわからないけど、他のクッキー缶も食べてみたいなと思った。
アイスやお菓子をそれなりに食べたいけど、夜食べると太りそうだなあというところから、最近は高カロリーなものは朝に食べるようにしていて、それが起床や睡眠の大きなモチベーションになっている。ベッドから起きたら美味しいものが食べれるぞとか、早く寝て早く明日になれば、早く美味しいものが食べれるぞとか。
このクッキー缶は賞味期限がひとつき以上あるみたいで、ここから1ヶ月、毎朝こんな楽しみがあると思うととてもわくわくする。
青って、食品をおいしそうに見せる色じゃないのに、すごいビッカビカの青と銀だからすごい(語彙力)