fujitaku

NTT Communications でソリューションづくりに挑戦しております。 デザインリサーチとプロダクトマネジメントに興味あります。

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最近の記事

悩み、考えるうえで大切にしたいこと

こんにちは。fujitakuです。 最近、プロダクトづくりに取り組む中で悩む場面が多くあったこともあり、Twitterを見ていて、ピンと来たフレーズに出会ったので、フレーズを紹介しつつ、未来の自分のために備忘録として書いていきます。 プロダクトデザイナー 秋田道夫さんの言葉もともと、Twitter等のSNSがあまり好きではなかったのですが、最近はいろんな方の発言を知れるので楽しめております。 中でも、プロダクトデザイナー 秋田道夫さんの言葉が何度も目に留まっていました。

    • デザインリサーチとリーンスタートアップのプロセスに橋を架けようとする話

      こんにちは。fujitakuです。 ようやく落ち着いて、GW中に2本目が書けております。 デザイン思考のプロセスもリーンスタートアップも初めて聞いたときは、なんだか良さそうなアプローチだと認識しているものの、実際、自分の業務にそれぞれのアプローチの考え方を適用するにあたっては、自分事化できずに概念を知って終わってしまうことって案外多いのではないかと思っています。私自身、木浦さんのデザインリサーチ研修受講後、1年間くらいこのような状態が続いていたのだなと実感してます。 デザイ

      • ユーザー体験に向き合うためのアプローチを理解してみる話

        こんにちは。fujitakuです。 最近、Research Conference 2022という日本初のリサーチに関するカンファレンスが立ち上がったことを知りました。 私自身、このカンファレンスに非常に興味があり、応募してみようかと思い、twitter上で以下のような投稿をしてみました。 UXリサーチを組織に根付かせるための営みは、自分1人だけではなく、チームを巻き込んで挑戦してきていることもあり、最終的に応募はしませんでした。しかし、少しでも良いねをいただけて嬉しかったの

        • 正のスパイラルを生み出す側になろう

          こんにちは。fujitakuです。 突然ですが、私は今、人生の中でもかなり幸せな瞬間を迎えていたりします。(※結婚したわけではありません。) なぜかというと、1日の3分の1を占める仕事を通じて、興味のある領域・やりたいことを思い切って取り組めているからです。そんな当たり前のこと言われてもって感じですよね。。。 誰だって、どんなことも楽しみたいという価値観って、基本的に持ち合わせているのではないかと思います。しかし、どんなことを行動するにしても、面倒だなと思うことがほとんど

        • 悩み、考えるうえで大切にしたいこと

        • デザインリサーチとリーンスタートアップのプロセスに橋を架けようとする話

        • ユーザー体験に向き合うためのアプローチを理解してみる話

        • 正のスパイラルを生み出す側になろう

          情報発信の根底にありたいエッセンス

          こんにちは。fujitakuです。 2021年12月初旬にチームビルディングに関する記事を執筆してから、早いこと3ヶ月が経とうとしております。しかし、情けないことにそれ以降の執筆は進んでおりませんでした。その第一歩として、今回とにかく書いてみることにしました。 先日、デザイナーズヒュッゲというコミュニティに参加しました。このコミュニティは、KOEL 荒砂さんが企画・運営されているコミュニティでして、デザイン好きなら誰でも参加OKなリモート飲み会をコンセプトとしているそうで

          情報発信の根底にありたいエッセンス

          チームビルディングで必殺技を考える話

          はじめまして、fujitakuです。よろしくお願いします。 この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2021 6日目の記事です。今回は、チームビルディングで必殺技を考える話をしようと思います。 なぜ、チームビルディングを題材にしたのかというと、コロナウィルスの影響で、多くの企業での働き方がリモートワークにシフトしつつあり、チーム内外でのコミュニケーションの在り方が変わってきていることがあります。それに伴って、働く上での課題や悩み

          チームビルディングで必殺技を考える話