【イース10】クリアした感想
イース10感想の結論
7/10点
といったところだった。
イース10感想の詳細
「リリース直後に、定価(ダウンロード)で買って、それでも良かった!と思えるかどうか」が今回のぼくの評価基準となった。
イース10をリリース日に買おうと思った理由
セルセタが初めてのイース
8は、神ストーリー、神ゲー
9は、8が神ストーリー・神げーだっただけに9に求められるハードルが高くなっていたけれど、最低限のハードルは超えてくる意欲作だった。システム面で新しい取り組みもみれた。キャラクターもそれぞれよかった。好きなキャラが多かった
そういった理由から、今回は応援もかねてリリース日に買おうと思った。
それを踏まえると、「うーん🤔」と言わざるを得なかった。
イース10の好みではなかったところ
ぼくは北欧神話的な話にあまり惹かれない、好みではない点もマイナスに響いた。
北欧神話的な話なのは事前にわかっていたけれど、それでも購入したのは、「使い古されたモチーフをどのように加工して新たなストーリーにするのか」に興味があったから。
そういった観点から見た場合、正直、ぼくが勝手に期待していたものだけれども、ぼくが求めていた期待値を超えてはこなかった。
やはりヴァイキングの話はあまり好みではなかった。
もし本格的なヴァイキングのゲームをプレイするなら、アサシンクリードをやったかもしれない。イースに求めているものではなかった。
北欧神話は人気があるから北欧や流行によせてきたのかもしれないけど、あまりよい選択だとは思えなかった。
イース10の好みだったところ
操作できるキャラが2人だけになって、2人だけを深堀できるようになったのはよかった。
それまでのイースは好きなキャラがいてもほかのあまり好みではないキャラを育てなくてはいけない時間があったから。
システム面も2人を切り替えたり、ガードを軸にした重い操作にしたりと、よかった。楽しかった。
慣れてくるとイースのスピード感を損なわずに重い操作も使い分けることができて、戦闘・システム面は楽しめた。