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ラパスでの生活〜買い物・食事編

ラパスからコチャバンバに移動してきて、今日でちょうど1週間なんだぁという低レベルな気づき。

周りの人たち(大人も子どもも)四六時中「食べろ食べろ」と言って食べ物を渡してくるので、とにかくずっと満腹状態で幸先が不安です。


ラパスのことを忘れないうちに早く書き切りたい。書きます。
交通と犬については、前回書いたのでその続き。


・異文化④「買い物」

ラパスにはちゃんとスーパーマーケットがあった。
よく見かけたのが「HIPER MAXI」。いわゆるチェーン店です。
食料品はもちろん、服とか、鍋とか、日用品も揃っていた。小さいイトーヨーカドーみたいな感じ(?)

いーぺるまきしー

初日に行った店は、店内にかなりデカめの野良犬🐕がいて、ブチギレながら買い物をした。
店内で逃走中みたいになってた。ハンターよりおっかないんだから。😤


日本のスーパーと違うところは、
・大きいリュックはロッカーに入れる

・袋詰め専用のお兄さんがいる

・値段はラベラーで一個ずつ貼られてる(ことが多い)

くらい。
一個ずつラベラーで値段貼らないで、日本みたいに単品カード置けばいいのにって思った。

あと、少し悲しかったのは細かいお金を出して小銭を減らす、という概念がないっぽいこと。
例えば16ボリの会計だった時に、21ボリを手渡すと、レジを打つ前に「1ボリ要らないよ」と返される。(5ボリという硬貨が存在します)

初めての時は、コンビニ経験者として
「あ、5ボリ硬貨が不足しているのかな」
などと思考を巡らせたものの、
この事案が3連続で発生した段階で、この国にはその文化がないのだ、と悟った。

まあでも、ミニブスに乗る時など高頻度で細かいお金が必要になるので、当然の文化といえば当然なのかも。
個人的にそもそもこの2.3年日本で現金をほとんど使っていなかったので、財布に大量の小銭が入っている、という状況に違和感がある。
というのは完全に個人のわがままなので、小銭入れを買った!

ばっちこい、小銭たちよ


・異文化⑤「食事」

ラパスにいた時はとにかく食欲不振を発動させていたので、ほとんど夕食は食べずに終わった。
外食したのは、お弁当を作らなかった日の昼食と、土日。
気まぐれで撮った写真を載せてみます。

オニオンスープ
優しい味
塩すぎるスープ
わしは好きだったが、ギブアップした人多し
上と同じ店のpostle(デザート)
固まってなくてぬるいプリン
上と同じ店。
どうやって食べるん?っていう
白でかとうもろこし
ホームステイ先の朝食
アボガド本当に苦手だったけど、いけた
ホームステイ先
まな板はないので、気持ち程度にラップ敷いてみた
ホームステイ先の隣のレストラン
炭火で焼いてくれてうまい、けどご飯がお粥なのは
なんぜ?
語学学校がくれたサルテーニャ、ファンです
ピザ屋もある
ファンになったから1人で行ったサルテーニャ
日本人の方がやっているお店
2回も行っちゃった、うどんありがてぇぇぇ
味噌ラーメン
めんがやわくて坦々麺みたいでおいしかった
バーキンもある
上はメレンゲらしく、しっかりお腹壊した😉


【ラパスの食事で感じたこと】
・お安くお腹いっぱいになれる
・ボリビアの味付け、基本的には好き
・デザートの当たり外れは、ある
・とにかくサルテーニャがうめえ
・わしはナイフとフォークを使うのが極めて下手くそである

次回に続く....

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