富士酢大好き

京都府北部、海の京都丹後を拠点にデザインと写真のお仕事をしています。また丹後が好きすぎて丹後ことを発信するフリーペーパーも発行しています。そんな中で出会ったこだわりのお酢屋さん「飯尾醸造」についてのコンテンツを発信していきます。

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京都府北部、海の京都丹後を拠点にデザインと写真のお仕事をしています。また丹後が好きすぎて丹後ことを発信するフリーペーパーも発行しています。そんな中で出会ったこだわりのお酢屋さん「飯尾醸造」についてのコンテンツを発信していきます。

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丹後のお酢屋さんの深〜い話#03

創業1893年、京都府北部丹後地方、日本海に面した天橋立で知られる宮津市で130年以上お酢を造り続ける蔵、飯尾醸造。“食”は人が生きていく上で、一番大切なこと。 だから「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を造りたい。それが飯尾醸造の基本方針。こうした考えから、お酢の原料となる無農薬のお米作りから手掛けています。そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が“酢もともろみ”(酒)を仕込み、その酢もともろみ(酒)からお酢を造ります。実はこうしたお酢造りをしているメーカーはほとんどなく、米

    • 丹後のお酢屋さんの深〜い話#02

      創業1893年、京都府北部丹後地方、日本海に面した天橋立で知られる宮津市で130年以上お酢を造り続ける蔵、飯尾醸造。“食”は人が生きていく上で、一番大切なこと。 だから「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を造りたい。それが飯尾醸造の基本方針。こうした考えから、お酢の原料となる無農薬のお米作りから手掛けています。そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が“酢もともろみ”(酒)を仕込み、その酢もともろみ(酒)からお酢を造ります。実はこうしたお酢造りをしているメーカーはほとんどなく、米

      • 丹後のお酢屋さんの深〜い話#01

        創業1893年、京都府北部丹後地方、日本海に面した天橋立で知られる宮津市で130年以上お酢を造り続ける蔵、飯尾醸造。“食”は人が生きていく上で、一番大切なこと。 だから「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を造りたい。それが飯尾醸造の基本方針。こうした考えから、お酢の原料となる無農薬のお米作りから手掛けています。そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が清酒を仕込み、その清酒から米酢を造ります。実はこうしたお酢造りをしているメーカーはほとんどなく、無農薬米づくりからとなると他にはな