驚きの没入体験「トゥーランドット」
境界を曖昧にすることで、世界がちょっと違って見える
子どもたちや選手たちと接するとき、
考えていることや感じていることを「言葉にする機会」をたくさんつくる。
言語化することで、
自分の考えや想いに気づくと共に、
プレーにも再現性が生まれる。
でもそれと同時に
「言葉にしすぎないこと」も大事にしている。
言葉にしすぎることで境界線が生まれ、
必要の無かったところにまで「あの人と僕」と色が塗られ、
その境目に線が描かれる。
言葉にするのが難しいけれど、
自分は世界の一部で、
曖昧なままでよいこともたくさんある気がしている。
チームラボが空間美術演出したオペラ「トゥーランドット」の初日公演に行ってきましたー!
昨年、ジュネーブで公開されて話題となり、現地では「真の総合芸術」と評されたそうで、ずっと前のめりで見入ってしまうほどの体験でした!
チームラボ大好きなおかげで、
日本では初オペラ鑑賞。驚きの連続でした!
写真はチームラボからお借りしてます。
よろしければサポートをお願いします!離島に住む子どもたちがより充実した教育や経験のできる機会へと活用させて頂きます。