![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111828935/rectangle_large_type_2_c9259e4b0f681f8732650f7767920589.png?width=1200)
【読書:心に残るセリフ】神様のお仕事みたい
「聴く読書」または「耳読書」
そして「本読書」
毎日とにかく読んでいます。
作品の主旋もですが
引き立て役の副旋に
胸をうたれたり
惚れ込んだりと
読書を思い存分楽しんでいます。
今回は、
犬・猫 譲渡会 会場で
「『命を預かれる』って、すごいね。神様のお仕事みたい」
7歳の愛由(あゆ)
犬・猫 譲渡会~どうかこの子たちを家族に迎えてください~
見るだけの約束に、犬を家族に迎えたいという愛由に
母親は
「生き物を飼うっていうのは、大変なんだよ。命を預かるんだからね」
それをきいて、
愛由
「『命を預かれる』って、
すごいね。
神様のお仕事みたい」
プロローグの一コマですが
心をわしづかみされましたね。
本編は
ーーー自分を楽しく知る方法、それは自分の『本当の願い』を知ることです。 P28
この一文に集約されています。
愛由のセリフは副旋にすぎませんが
胸が熱くなり、離れません。
満月珈琲店の星詠み~本当の願いごと~
満月珈琲店は、身長2メートルの三毛猫のマスターと星遣いの店員が、極上のメニューと占星術で、悩める人々の心に寄り添うトレーラーカフェです。
(満月珈琲店の星詠み4シリーズ中の第2弾)
著:望月麻衣
📖文春文庫
👂Audible
Audibleで出会い
自分用に本を買いそろえて
友人にプレゼントして
満月珈琲店~シリーズにはまっています^^♪
聴く読書が趣味でよかった~
よろしければ以前の記事で語ってます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
皆様にも佳き読書の出会いがありますように-人-☆