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漫才論| ⁷²「天然ボケ」って漫才に活かせるの❓
天然ボケはある意味「最強のボケ」のような気もしますが,それを漫才に活かすことは可能なのでしょうか?
この本題に入る前に,ウィキペディアには「天然ボケ」という項目があって,説明がおもしろかったので載せておきます
「漫才におけるボケは,笑いとツッコミを誘うため意図的に行われるが,天然ボケは『ボケ』的な行動を意図せずに自然に行う人物をいう。勘違いや間違った知識,思い込みから引き起こされる言動であるが,悪意や計算高さは含まれない他愛のないものが大半である。『天真爛漫』は明るい素直な積極性に使われることが多いのに対して,『天然ボケ』は力を抜いた自然さに使われることが多い」(フリー百科事典『ウィキペディア [Wikipedia]』)
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あらゆるオチを誰よりも先に小噺化するプロジェクト『令和醒睡笑』過去の創作小噺を何回も何回も回すと"古典小噺"になる・・・はず・・・【小噺はフリー台本】