音楽って素晴らしい。本当にそう思う。めちゃくちゃ楽しい。でも、夢を見れている人はどれくらいいるんだ。音楽が魔法とか魔法じゃないとか、売れるとか売れないとか、食える食えない、集客がどうのなんのってなんか雑音がする。雑音もまた音楽なのかもしれないけど、雑音をあんまり好きになれない自分がいる。てか、もうこの話自体が雑音。雑音を気にしてそれを受け入れたり抗ったりしてるうちに自分が全部雑音に聞こえて俺は何をしたいのか分からなくなってる。そうなると音楽以外も全部そう見えてくる。世の中全然
なんか気づいてしまった。音楽って回っている。聴いてるおれも曲をかけてるアイツも回っている。レコードやCDは1番分かりやすく回っている。多分音楽はぐるぐると回って色んなものを巻き込んでいく。 髪が伸びたなぁと弾き語りライブのリハ中にふと思って下北沢の美容院を予約したら友達の彼女だったり、大好きな人と大好きな人を下北沢の居酒屋で紹介したら宮崎のド田舎の高校の同級生だったり(お互い10年ぶりで分からずに初めましてしてた)、特別好きで観ていた人の特別好きな人が浪漫革命を特別好きで一
究極のエンタメについて考えてみた。 合ってるか分からないけどエンターテインメント=刺激と一旦定義して考えてみた。 そうすると誰でも分かる刺激というか究極のエンタメは、殴り合いだと思う。喧嘩と言っても良い。誰かと誰かが喧嘩してるのは最悪なことにめちゃくちゃ面白い。実際SNSとかでも喧嘩の動画に勝てる数字をあまり見たことがない。僕自身ロシア人の喧嘩とかめっちゃ見てしまう。糞みたいな話だ。赤ちゃんでも分かるというか、多分もともと生存本能として、争い・怒り・殺し合い・マウンディン
豪邸があった 家の周りを散歩していたら、めちゃくちゃ凄い豪邸を見つけた。デカいだけじゃなくなんというか、とてつもない歴史を感じて、どうしても気になって調べてみたらこの地域で大塩平八郎の以前からの有力者(年寄役というもの)ぽかった。 そんな時代の力が未だに残ってるのかと驚いて、更にネットで調べてると今の家主っぽい人の論文が見つかった。その論文にはその人が生まれた住所が書いてあったので調べてみると、あの豪邸ではなくすぐ近くの小さな神社になっていた。ある宗教法人の神社らしく、そ