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俺たちの冒険はまだまだ続く!ってこと

こんにちは!
VTuberの藤雨しずくと申します。

今回も私が密かに推している
ドズル社のエッセイ本の感想を
書いていこうと思います。
ただ、これで3冊全部読んでしまったので、
次はいったいどんな卑怯な本とか
ロジカルな本が出るのか
ワクワクしています。

さて、今回読んだ本は
ズボラな匠
おおはらMENさんの
『ぼくらのto be continued』
です。

1冊目のおんりーさんの本が
実は2023年の3月に出ており、
おらふくんを挟んで
MENさんの本は2024年9月。
つまり、私が「あ、読もう」と
本腰を上げたのは
MENさんが本を書いたから
という理由に他なりません。

そう、私はおおはらMENさんが
だぁいすき!(圧

常に裸足とか
素餅が好きとか
共感しかない。

そのキャラクターや
マイクラの技術もそうなのですが、
推しになった一番の理由は
やると言ったらやる
有言実行の鬼であること。
しかも、その結果が
「ズボラな匠」であること。
手の抜き方が上手いというか、
猪突猛進なんだけど
適材適所なところがわかってて
それをやっているように見えるから。

カッコ良すぎる。

さて、話は戻りまして。

『ぼくらのto be continued』
とにかくそのMENさんの
キャラクターが前面に来た
おもしろい本でした。

帰宅部のこと、
ドズル社のこと、
ゲームとの関わり、
そしてMENさんの性分。

ズボラであり続けることが
どれだけ努力を要するか!
そして、未来を大事にするために、
今を大事にしていくという
その極意が書かれていました。

書き方的に
MENさんは全力で
楽しんでいるだけ、
みたいな感じでしたが、
常人ができる根性じゃない。

たぶんあれが本当なら
MENさんは天才です。
たぶん天才なんだと思う。

あと、しっかり
周りと自分の状況を
冷静に見ることが
できる能力がある…
それゆえの匠…
日々精進ですね…

この本で一番
心に残ったのは
「楽しい方を選んだ方が
努力しやすい」
ということ。

ごもっとも。

でも、それを決断するって
それが常人にはできんのよな…

そこにシビれる!
あこがれるゥ!

やっぱ
MENさんはすごいや。

YouTubeという場所は
好きなことだけをして
伸びる場所では決してないと
私の感覚では
そう思っているのですが、
少なくとも
MENさんは
めちゃくちゃ努力して
今を勝ち取ってる。

もちろん、おんおらの二人も
そうなんですが、
自由を得るための
代償を理解してる。
その代償を楽しめる、
それがドズル社なのかも
知れません。

それが成長の秘訣かも。
たぶん、
冒険の途中ってこと!

私も挑戦できるように
色々頑張ってみようと
思いました。

間違った方に
行かないように
周りを見ないとね。


さて、絶賛成長中のVTuberの
チャンネルはコチラ。

それぞれ伸ばし方が
違ったり
できることが
違ったり、
そんな世界に来てしまったからこそ、
自分を大事に
周りを大事に
活動していけたらと
改めて思います。

では、また来週。

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